バンクーバーでワーホリ!知っておくべき費用と仕事とは?


 

バンクーバーと言えば、

ワーホリに人気のカナダでも定番の場所。

 

でも最近はワーホリにも様々な場所があるので、

意外とまとまった情報が多くない。

 

 

実際、バンクーバーでは

ワーホリにどれくらいの費用がかかるのか?

現地でできる仕事とともに紹介する。

 

 

バンクーバーのワーホリって費用はどれくらい?

 

 

バンクーバーのワーホリでは、少なくとも

1,200,000円ほどは用意しておきたい。

 

これ以外に、1,900,000円ほどは

現地で稼ぐことを想定している。

 

当然ながら、せっかくのバンクーバーを満喫するなら

予算には余裕を。

 

 

ワーホリの場合、単純な旅行ではなく

現地で仕事をして収入を得るので

 

渡航と現地生活でどれくらいかかるのか

現地でどれくらい稼げばいいのか

 

を明確にしておこう。

 

 

はとこのユウキのバンクーバーへの

ワーホリ費用(1年間)を紹介する。

 

 

留学サポート会社に

サポート費用として1,200,000円。

 

これを利用するかどうかだが・・・

 

あなたがよっぽど検索能力に自信があったり、

全て自分でやりたいというのでない限り

バンクーバーに明るいサポート会社を通すのを勧める。

 

初めての海外となると特に、

自分での準備は相当に大変だ。

 

実際ユウキの場合のように、多くの日本人は

留学やワーホリに日本のサポート会社を利用する。

 

 

これは時期によって当然変わるが、

往復のチケット代は190,000円ほど。

 

バンクーバーは夏が当然オンシーズンなので、

チケット代は冬の倍になることに注意。

 

 

1年分の保険料として約120,000円。

1人部屋のホームステイで970,000円。

 

 

食費や交通費、遊興費など現地で使ったお金は

彼女の場合節約なので(笑)470,000円ほど。

 

先進国であり、とにかく生活費も税金も高い。

 

 

その他様々なお金がかかり、

トータル3,350,000円

 

現地では400,000円ほど稼いでいたが、

それもほぼ使い切ったというのがユウキのケースだ。

 

 

バンクーバーのワーホリで可能な仕事は?

 

 

バンクーバーでも、仕事の探し方は

ネットがやはり一般的。

 

日本語サイトも英語サイトもあるが、

後者にはカバーレターやレジュメ(履歴書)を

英語で作成する必要がある。

 

 

カナダでは働くのにSINの申請が必要だったり、

バーなどで働くにはSIRライセンスが必要だったりと

多少面倒な手続きが。

 

そして当然、現地人を相手にするなら

ある程度の英語力が必須。

 

 

英語に自信がなければ、現地に移住した日本人家族の

子どもの家庭教師の職を探すのも手。

 

日本人移住者が多いカナダのような国なら、

これも可能になる。

 

語学学校のアシスタントや留学エージェントも、

日本人を相手にするなら日本語である程度仕事は可能。

 

 

ただネイティブ英語のバンクーバーに来たなら、

せっかくだからワーホリの仕事を通して英語力を磨きたい。

 

 

個人的には、日本でカフェのバイトを経験するなどして

バンクーバーでカフェで仕事をするのをおすすめする。

 

多国籍の現地を体感できて面白いし、

こうしたカフェなら時給1,000円程度。

 

1日8時間以上を週5日フルで働けば

月160,000円ほどは稼げる。

 

 

まとめ。バンクーバーでワーホリするなら一度滞在を

 

バンクーバーでのワーホリ、特に

費用と仕事について語ってみた。

 

 

ワーホリでバンクーバーに行くことになった

在日韓国人のはとちゃん。なんと自分の愛犬

ダイゴロを連れて(笑)。

 

現地では仕事探しに手間取ったが、

無事に和食レストランに就職したようだ。

 

 

ちなみに、彼女が住んでいた場所は

ほとんど周りに中国人しかいなかった(笑)。

 

バンクーバーとはいえ、やはり一度

ワーホリ前に現地に短期滞在してみるのを勧める。

 

 

さっき話したユウキは

もともと海外志向が強い子だったが・・・

 

バンクーバーを留学先に選んだのは、やはり

そこに魅力があったから。

 

俺がいるフィリピンのような発展途上国を

選ばなかったのは、女の子らしいところ(笑)。

 

 

ちなみにカナダに留学するなら、ワーホリのためのビザは

同じ英語圏のイギリスなどに比べてずっと下りやすい。

これもバンクーバーが人気の理由。

 

 

やはりその豊かな自然環境と、

様々な国の人達が住んでいて多様な文化が魅力だ。

 

アウトドアアクティビティが好きな人は、

勉強の合間に楽しむ場所には事欠かない。

 

 

それ以外ではビクトリアやモントリオール、

トロントも人気だが・・・やはりバンクーバーは

日本人にとって最有力の留学候補地になっている。

 

 

留学となるとホームステイ先を選ぶ場合があるが、

アジア系など生粋のカナダ人の家庭でないこともあり

そういった場合はイメージしていた環境と全く異なってくる。

 

特にネイティブの英語を学びたいなら、どんな

ファミリーのところに滞在し、どんな人達と日々過ごすのか・・・

こうした事前の想定と準備をしっかりしておきたい。

 

実際はとちゃんはこれで失敗しているので(笑)。

 

 

そして、英語ネイティブのカナダでは

あなたの英語力がそのまま、

現地で必要なお金の額に直結するということ。

 

英語力が弱いまま、

英語を使った仕事にはつけない。

 

特に不景気のバンクーバーでは、現地の

カナダ人の雇用を優先するのはごく自然なこと。

 

語学力のない外国人である日本人を雇う

積極的な理由は見つからない。

 

 

ただ良いのは、学校でもまた職場でも、やはり英語を

母国語とする人達の本格的な英語を学べるという点。

 

そして税金が高い分、公共サービスが充実している。

 

さらに多民族国家であり、日本人も

違和感なく溶け込めるというのもいい。

 

銃社会で問題の多いアメリカと比べて、

カナダの治安が良いことも大きなメリットといえる。

 

 

結局お金の問題だけだ(笑)。

 


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