フィリピンで起業!フィリピンでビジネス、ecoipは?失敗とフィリピン起業5つのアイデア


 

フィリピンで起業して失敗する人は

そのほとんどが、物価や人件費が安いからと

甘く見ている

 

 

現地在住者によるフィリピンビジネスの実情、

フィリピン女性を始め海外の異性と遊ぶ方法

フィリピンに住んでも尽きない安定収入を得る具体的な方法。

 

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どうせフィリピンで起業するなら、失敗はしたくない。

 

だが現地在住者として把握しているのは、

ほとんどのフィリピン起業家がうまくいっていない現実。

 

 

この記事では多くがフィリピン起業で失敗する理由

具体的な起業のアイデアとともに

フィリピン経済の将来にまで触れてみる。

 

 

 

フィリピン起業で失敗する理由。フィリピンでビジネスするならecoip?

 

日本人がフィリピンで起業して失敗する理由は、

一言で言えば準備不足

 

 

リサーチが甘く、現地の文化や

言葉をしっかり学んでいないこと。

 

またコネ社会であることなど、東南アジアの

ビジネス慣習を把握せずに、ただ「景気が良いから」

と勢いで始めてしまうのもそう。

 

物価や人件費が日本よりずっと安いといっても、

現地のことを知ることなく起業すれば

資金はあっという間に吹っ飛ぶ。

 

 

また現地人に恥をかかせて恨みを買ったり、

フィリピン人の奥さんやその身内とトラブったりなど

人間関係の問題でビジネスが頓挫する例も。

 

 

最悪の場合は、命を落とすことにもなりかねない。

 

実際俺が住んだマニラやセブで日本人社長が

殺されているので、これは大げさな話ではない。

 

 

 

フィリピン起業でチャンスがあるビジネスのカテゴリーは?

 

では、これからフィリピンで起業するなら

どんなところにチャンスがあるのか?

 

飲食

 

俺がよく行くPasayのMall of Asia裏にある101のように、

ビュッフェスタイルや食べ放題を中心に、今フィリピンでは

各国の料理を提供する飲食業が熱く、起業のチャンスがある。

 

俺もarmelとのデートでいくつかのレストランを使ったが、

週末などは予約をしないと入れないほど。

 

特に和食は、フィリピン人の味覚に合うのか

とても人気がある。

 

チェーン店のTokyo TokyoやTeriyaki Boyなどでは

和食と呼んでいいのか分からない料理が出てくるが(笑)。

 

 

マニラのリトルトーキョーのように、日本人による

本格的な和食を提供するお店はまだまだ少ない。

 

美味しいラーメンのお店を始めるのは

どうだろう?

 

 

紹介業

 

名古屋にいる高橋さんから実際にオファーがあったのが、

フィリピン人女性と日本人男性を結びつけるビジネス。

 

フィリピーナは年の差を気にしないし、仕事が欲しかったりと

日本に住みたい人も多い。

 

一方で日本人に疲れた俺のような男性も意外と多く(笑)、

特に若くてピュアな現地のフィリピン人へのニーズは実際にある。

 

越えるべき壁はあるものの、起業の余地は十分。

 

 

農業支援

 

バナナやマンゴーで有名なように、

フィリピンは農業国。

 

東南アジアで日本からの下取り車が、

実際の数十倍で売られていたことから得たヒント。

 

性能がいい日本の、古くて価値がなくなったがまだ動く

トラクターなどの農業用機械をフィリピンに輸出し、

農家に提供するビジネスで起業できる。

 

 

健康関係

 

野菜よりも肉が中心、脂っこいものが多く、

ごはんなどの炭水化物をよく食べるフィリピン人。

スイーツにも糖分がたっぷり。

 

そのせいか平均寿命が短い彼らには、サプリメントなど

健康寿命を伸ばすことに役立つサービスで起業するのもいい。

 

 

初めてのマニラ渡航。

 

ストレートだと思って頼んだアイスティーが

勝手に砂糖たっぷりで出てきたときは目が点になった(笑)。

 

 

Webビジネス

 

まさに俺が関わっているもの。

 

フィリピン全土はネット環境はまだまだ良いとは

いえないものの、外国人が住む地域についていえば

特に不満はない。

 

個人事業主としてブログで集客し、メルマガで

情報発信したり商品紹介を行っているのは

まだまだここでは少数派。

 

ほとんど資本もいらずに始められる

インターネットビジネスは、これから

もっと伸びていくと確信している。

 

 

 

起業で成功できるフィリピン。経済成長の理由は?

起業家がフィリピンに注目する理由

 

高い法人税や景気の長期低迷、国家破産など

様々なリスクから、日本国内でのビジネスに希望をなくした

日本人が、海外起業する動きが活発になっている。

 

その中で特に注目されているのは、まだまだ

市場規模が大きく伸びしろのあるチャイナ市場、

イスラムのハラル認証、そしてASEAN諸国でのビジネス。

 

そして、このASEANの中で人口増加とともに

特に経済成長が著しいのが、俺が移住してきた

このフィリピン。

 

 

幸運にも資本規制をしていたおかげで

リーマンショックの影響をほとんど

受けていなかったこの国。

 

リゾートを中心に不動産価格が伸び続け、

まさに日本の高度経済成長期のよう。

 

英語圏であることや距離の近さも相まって、

フィリピン起業で成功したいというビジネスマンが

日々、マニラやセブなどに通ってきている。

 

 

フィリピン経済はこれからも伸びるのか?

 

かつては「アジアの病人」といわれた

フィリピンだが、経済は今のところ好調・・・

 

これは一時的なバブルなのか、

それとも長く続いていくのか?

 

 

ここ数年は7パーセントを

ずっと超えているフィリピン経済。

 

第二次世界大戦後の復興が日本とは正反対に遅れ続け、

東南アジア全体の経済の足を引っ張ってきたこの国だが・・・

 

今ではその過去を思いだせないほど

スポットライトを浴びている。

 

アジアにおける経済成長率は中国の次、

名目GDPも30兆円に近づく。

 

 

フィリピンが伸びている理由はいくつかあるが、

まず一つは綺麗な人口ピラミッドと、平均年齢の若さの

経済への貢献。

 

数十年のうちに1億人を切るわが国と、国民の多くが若く

子供が増え続けるフィリピン・・・その差は明白だろう。

 

 

そして国民の1割と言われるフィリピン海外就労者の、

その外貨の稼ぎ分が経済へ及ぼす影響は無視できない。

 

 

マカティなどを歩くと分かるが、

BPOサービスの伸びも大きい。

 

彼らが得意な英語を背景に、コールセンター業務の

発注が海外から相次いでいる。

 

 

こうした根拠を考えると・・・

 

ヨーロッパの有名な格付会社の

カリスマコンサルタントが予測したように、

 

フィリピンが

「今後30年、世界で経済的に最も伸びる国」

であるというのは確かといえる。

 

 

ボランティアで訪れたセブシティの孤児院。

 

実際は、まだまだこんな貧困の状況もあるのだが。

 

フィリピン経済に乗って個人事業を始めるメリット

 

何といっても、ビジネスをスタートするための初期費用、

そして維持費を現地の低い物価や人件費により抑えられること。

 

仲間の高橋さんが始めた5万円のサリサリストア

(街角の小さなショップ)には、何しろ驚いた(笑)。

 

 

日本人そのもの、そして日本ブランドへの

信頼が高いのもありがたい。

 

 

ただし、経費としての電気代の高さやインターネット

環境の悪さ、会社法人を設立する場合の出資の規制。

 

また現地人を雇う際のリスクやコミュニケーションの

難しさなど、当然この国独特の壁もある。

 

 

手放しで、好調なフィリピン経済から

ベネフィットを享受できるというわけではない。

 

あなたのアイディアと行動力、そして何といっても

こういった新興国では「コネクション」が大切になってくる。

 

 

 

まとめ。フィリピンで起業家になるなら万全の準備で

 

フィリピン起業で失敗する理由、そして

具体的ないくつかのアイデアを紹介してきた。

 

 

最後に触れたように、フィリピン経済はこれから

さらなる伸びが期待できる。

 

かといって、ただ勢いに乗ろうとするだけでは

日本のバブル経済期に俺のオヤジが失敗したように、

あっという間に大きな借金を抱えて終わることに。

 

近いと言えども、フィリピンは外国。

現地のことをしっかり学びながら

時間をかけて起業の準備をしていこう。

 

 

最後に、

 

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コメントは16件です

  1. あ~ちゃん より:

    フィリピンじゃなくて、ベトナムでラーメン店を立ち上げる人のドキュメンタリーを見た事ある!
    味や店の契約やスタッフとか準備万端で行ったけど悪戦苦闘。
    日本でもうまく行かないのに海外ではもっと大変だよね!

  2. かな より:

    確かに準備不足は怖いですね。
    事前のリサーチ不足でこんな予定じゃなかったとなっても、なかなか再修復するのは難しいですよね。。

  3. あや より:

    5万円でまず起業ができることが驚きです。現地の人を雇うにもコミュニケーションももちろんですが、信頼関係もありますし、まずは自身でといったところでしょうか。

  4. とむ より:

    アジアは初期費用が安いといっても、肝心なのはその先そのビジネスが現地でずっと続けられるかどうかですよね。

  5. るまんどる より:

    フィリピンが今後30年で経済的に伸びる国なのは分かる気がします。
    起業するならやっぱり勢いのある国ですよね。
    健康関係はいいように思えます。
    あとは美容もよさそう。

  6. ユタカさん より:

    農業支援はいいと思います。
    中古トラクターなどの輸出は大変そうですが、日本の便利な小さめの農機具や
    管理システムを提供するのはできそうです。
    これぞ!ってものがあったら、やってみたいですね。

  7. まいやん より:

    フィリピンで起業するなら、サプリがやりたいです。
    私も使っていますが、ビタミンCのパウダーをいろいろな化粧品に混ぜて使ったり、ジュースにふりかけたり。
    ビタミンC以外にもいろいろあります。ウケないかな?

  8. かや より:

    初期費用がそんなに低コストでいいなんて魅力的です!
    ただ続けられるかが問題ですよね。。
    私の周りも、起業して3年続けばいい方と言われています。

  9. みなこママ より:

    「今後30年、世界で経済的に最も伸びる国」確かにそう思えます。
    自分でビジネスを起こすのは難しいですが、クラウドファンディングなどを通して
    やりたい若者に投資するっていうのもいいかも知れませんね。

  10. きんきん より:

    「今後30年、世界で経済的に最も伸びる国」というのは魅力ありますね。
    今回のコロナでの停滞はどのくらい影響するかわかりませんが・・・
    どんなビジネスができるか、私には全く想像できません。
    一度長期滞在してみないとわからないですね。

  11. いと より:

    日本では何かをするには高いお金がかかりますが、
    フィリピンでなら、資金面はなんとかなりそうですよね。
    あとはアイデア次第ですね。

  12. コンパン より:

    なんとなくフィリピンでの起業は「お試し」感覚でできるようなイメージがあるんだよな。
    ちょっとやってみて、ダメだったらやめちゃえばいいや的な
    だから準備不足で成功できる人が少ないんじゃないのかな。

  13. 悦ちゃん より:

    これからのフィリピンは教育関係が良さそうな気がするんだけど、どうかな?
    子どもを対象に、公文式のようなものとか、プログラミングとか。
    経済が成長して国が豊かになってくれば、子どもの教育にお金をかけるようになると思うのだけど。

  14. 助さん より:

    同じ起業をするにしても、日本でやるよりフィリピンでした方が
    もし失敗してもダメージが小さいように感じてしまうのが準備不足の原因かなと思う。
    逆に考えれば、しっかりとした準備をしていけば成功する確率は高いってことですよね?

  15. 如月 より:

    国民の数が多ければ国が伸びるって訳でもないんですよね。
    貧しい国民が多くいると国の負担になってしまうし。
    フィリピンは若い人が多いから、その労働力を活かしたいですね。

  16. えみゅ より:

    もしフィリピンで起業するとしたら…
    ネイルショップとかヘアカラー専門の店とかどうかな?
    フィリピンは緑やオレンジのヘアカラーの人ってあまりいないよね?
    どうかな~

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