俺自身が最短で英会話をマスターできたのは、
あの方法を知ったおかげだった。
初心者が英会話を最短でマスターするには
「英会話ができたらやっぱカッコいいっすよねー!
どうしたら最短でお金をかけずにできますかね?」
「お金をかけずに」というところがテツらしいフレーズ
だったが(笑)、実際のところ同じように考えている
日本人も多いはず。
英会話を最短で習得するためには、まずは
英語へのメンタルブロックを外すこと。
つまり、母国ではないのだからネイティブのように
流暢に話せなくて当たり前、聞き取れたらラッキーくらいに
軽く考え、英会話は単なる外国人とのコミュニケーション
ツールと割り切ることが、あなたの最短マスターへの道となる。
そう考えると自ずと、最短で英会話を習得するためには
単語をやみくもに暗記し、構文や話法をロジカルに学ぶ
ことが愚かだと気づく。
俺自身が実践した方法は、自分が英会話で使うであろう
定番フレーズや汎用的な言い回し、次に自分専用の
伝えたい内容を事前に準備し、音読しながら暗記すること。
これが最低限の会話のための最短距離だ。
汎用フレーズは書籍やインターネットからも仕入れることが
できるし、同時にネイティブの発音も学びたいときはハリウッド
映画や海外ドラマなどで英語字幕にし、使えそうなフレーズを
メモしておく。
この場合は日常会話の多い内容のものを選ぶのがよく、
また短めの動画の方が便利だったりする(オムニバス形式の
シットコムなど)。
そして最も大切なのは、実際の英会話で覚えたことを
アウトプットすること。今ならオンライン英会話を活用すれば
月5,000円程度で英語圏の人と毎日会話が可能。
これが最短マスターの最後のプロセスとなる。
よく「フィリピン人講師で大丈夫?」という声を聴くが、
フィリピンに住む者として、日本人が疑えるレベルでは
ないことを保証する(笑)。
むしろアメリカ人がネイティブに近い会話力と認める彼ら。
ネイティブではないとしても、日常英会話のアウトプットの
練習には十分すぎる。
最短で英会話の発音を習得する「シャドーイング」
最近は英会話学習者の認知度も上がってきた
シャドーイング。
文字通り、英語スピーカーが話す直後に影のように
ついていく、つまりかぶせるように真似して発声していくこと。
これを繰り返すことで英語独特のリズムが身につき、
またネイティブなどの正しい発音や発声法をマスターできる。
シャドーイングのポイントは、
遅すぎる音声を選ばず、少し厳しいくらいの早さのものを
選んで負荷をかけること
短めの音声を使い、全て同じように発声できるように
なってから別の音声に移ること
元の音声が聞こえなくなるほど自分の声を大きく
しすぎないこと(電車の中などでは口パクでもOK)
といったこと。
シャドーイングは発音力を上げるのに抜群の効果が
あるが、しっかり聞き取ろうとすることでリスニング力も
アップする。是非あなたの英会話マスターのために
取り入れてほしい。
語亡国と俺が勝手に名づけている日本(笑)。
書籍から英会話スクール、はては高額な教材まで
様々な英会話習得のための情報が出回っているものの、
依然としてバイリンガルの日本人は少数派。俺自身の
体験が最短マスターの役に立つように、これからも
情報発信を続けていきたい。
まわりに外国人の友達がいない人にはオンライン英会話が付きに5000円で出来るなら英語に触れる機会が増えていいかもしれないですね。
街の英会話教室に通うと倍以上のコストがかかりますね。
メンタルブロックですかー!
確かに、「英語」と聞くと
どこか身構えてしまいます。
もっと楽に考えて
楽しく英語を学びたいですね。