ドイツの求人や日本人の就職状況は
コロナで大きく一変した。
以前より重要度が増したのは、
本当に頼りになるエージェント選び。
そんな中、
デュッセルドルフなどドイツ転職に詳しい自分が
いつも移住仲間にお勧めしているのが、こちら。
↓↓↓ドイツ転職に強い「リクルートキャリア」
現地の事情に詳しい優秀なエージェントがいるので、
時間と費用を最小限に抑えて良質の案件と巡り合える。
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ドイツを希望勤務地に指定して
案件を簡単に見つけられる。
良い案件を紹介してもらうポイントは、
登録後すぐに職歴書のアップロードまで済ませてしまうこと。
転職成功者は、とにかく行動が早い。
企業がスタッフ個々人を大切にし、
効率とアウトプット重視。この気質に合う日本人なら
仕事がしやすいドイツ。
インターン制度が充実していたり、就労ビザなしで
仕事を探せるのもドイツの魅力。
これが当たり前でないのは、ドイツ以外の
ヨーロッパの国で仕事を探してみると分かる。
この記事で紹介しよう。
ドイツの働き方…仕事をする場合のデメリット
同じ業界での転職が通常のドイツでは、同じジャンルで
スキルアップしていく必要があり、早い段階で
自分のキャリアパスを見極めていくことが大切。
例えば金融が違うと思っても、飲食への転職自体が
そもそも難しいということだ。
ドイツはストレートに主張する文化であり、ある意味日本人の
仕事のやり方を捨てないとうまく適応できない点。
具体的なところでいえば、直接ドイツ企業に応募する方法をとる場合、
カバーレターをドイツ語で作成する必要がある。
「なぜ自分がその企業に採用され仕事をするべきか」を
きちんと主張しなければならないが、これがなかなかの難易度。
こうした手間をかけたくなければ、DJWなどのサイトに
履歴書を登録する方法を勧めたい。
BERLIN Startup Jobsのようなサイトを観るのもいいし、
facebookのようなSNSは、ドイツ以外でも現地の仕事を探すには
あなどれないツールになる。
ちなみに仕事と別だが、ドイツのデュッセルドルフに移住して
レストランで働くまきちゃんは、ドイツ料理の味が濃いのが
きついと話していた。現地で和食を恋しがる彼女(笑)。
そもそも、ドイツのようなヨーロッパの国で
仕事を探すなら知っておきたいことがいくつかある。
ドイツ移住…移住した人の求人と、仕事する場合のメリット
「ドイツで仕事探してます。
おすすめのサイトはありますか?」
セブのSMシーサイドのカフェでくつろいでいたら、
珍しい人からfacebookにメッセージが。戸田で
小学校の先生をしているシャカさんだ。
ドイツで仕事といっても彼はドイツ語が
できなかったので、日系企業での仕事を希望。
とりあえず俺の知っているメジャーなところで
ドイツニュースダイジェスト、MixBクラシファイド。
それ以外には人材派遣会社として、リクルートキャリア以外に
キャリアコネクションズ・ヨーロッパ。一応だが
外資系企業で探せるようにIndeed・・・
このあたりをおすすめしておいた。
日本人向けの求人が多いフランクフルトや
デュッセルドルフで、さっそく就活を始めた彼。
何しろドイツで仕事をする時に良いのは、
プライベートを大事にできること。
]
ドイツ人は時間にきっちりしていて日本人と似ている
ところはあるが、ダラダラ仕事で残業しないのは
やはり外国人だ。
ドイツというヨーロッパの先進国で仕事をしながら、
価値観を広げていけること。
ドイツには日本と違い他国と国境を接していることもあり、
様々な国から移住してきている人達がいて多国籍の友達ができ
これによっても価値観が広がる。
ベルリンのような都会はまた別だが、しばらく滞在した
デュッセルドルフなどは中心地を離れればのんびりした印象で、
何しろ車は多いものの人影が少ない。
歩く人のファッションもおしゃれとは言えず、
いたって素朴。特にニューヨークの後ここに来たので
その差が歴然だった(笑)。
ちなみにドイツでは英語もよく話されているので、普通に
生活していても、特に現地で仕事をしているなら英語と
ドイツ語のトリリンガルになれてしまう。
ドイツで仕事をする際、他のヨーロッパの国と比べて
英語が通じやすいのはやはり利点。
ドイツで仕事をするまきちゃんも言っていたが、ドイツは
アメリカやヨーロッパの他の先進国に比べて家賃が低い。
また永住権が5年在住で取れるのも見逃せないメリット。
他のヨーロッパに比べてドイツのビザが取りやすいのは、
ここで仕事をしたい人にとって大きな魅力と言える。
人によってはビールが美味しいことが
最大のメリットかもしれない(笑)。
英語圏イギリスというヨーロッパでの仕事
ヨーロッパで仕事をするなら
やはり英語圏で、というあなたに。
イギリスは、英語を話す人がヨーロッパはもちろん
最も世界で多い国だけに、ネイティブレベルの英語を
仕事を通じて学べるのは魅力。
北ヨーロッパのようなアジア人への差別意識がない
多民族国家であるのも、イギリスでの仕事にはプラスだ。
仕事に限らず、常に
様々な最新情報が集まってくるイギリス。
一方で、仕事を探す段階で英語が全くダメなら
現地企業への就職は相当厳しい。
というのも、就職面接では英語でのプレゼンを
求められ、ここでしっかり自己アピールをする必要があるからだ。
そうでなければ他のヨーロッパと同様、和食の
お店など日本語が中心の仕事を探すことに。
ちなみにイギリスで働くためには、労働許可証の取得が必要。
物価水準が高く、子どもの教育費も上がってしまう点はマイナス。
また現地での食事や気候が合うかどうか。この2つは
イギリスは恵まれていないので、ある程度の期間滞在してみて
あなたに合うかどうか試してみたい。
非英語圏のヨーロッパでの仕事
ここではヨーロッパの中でもさっき語ったドイツ以外、
スペイン・イタリア・オランダという、日本人が仕事を求める
人気の国について。
まずスペインは、仕事を通じて英語・中国語と並び
世界で話す人が最も多いスペイン語を学べるのはメリット。
スペイン人の明るい気質の中で仕事ができることもいい。
問題点は、現状ワーホリという制度がスペインにはないこと。
長期滞在の方法がまず問題となる。
そしてやはり、英語を話す現地人がそれほど多くないので、
ある程度のスペイン語ができないと不景気のスペインで
仕事を見つけるのは厳しい。
個人主義の中で
気楽に生活と仕事ができるイタリア。
長い休みを堂々と取れたり、美しい街並みの中で
明るい人達と仕事ができるのは魅力。
問題点は、給与水準が低いのに日本の都市部と
それほど変わらない生活費。就労ビザが取りづらいことも
ネガティブな部分だ。
そして最近日本人に人気のオランダ。
「オランダモデル」という言葉が知られるように、
働く人の立場ではなく提供される労働価値に応じて
平等に対価が支払われる点は良い。
さらにドイツ同様、またはそれ以上に
英語が通じやすいのも仕事上のメリット。
ただ、良い条件で仕事を探そうとすると
やはりオランダ語が話せることが必要になる。
税金が高いのは他のヨーロッパの国と同様。
そして食事が淡白なのはイギリスに近い(笑)。
ドイツのような海外で仕事をするなら
日々の生活も重要になるが、その中で食というのは大きい。
和食のレベルを考えると、ヨーロッパよりも
やはり俺がいるフィリピンのような東南アジアのほうが
本格的なものを楽しめる。
今日もこれからマカティのリトルトーキョーに(笑)。
PS.
冒頭で紹介したリクルートキャリアが強いのは、
現地の事情に精通したスタッフがいるため。
ドイツ生活も含めて総合的にサポートしてくれる。
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なるほど?ドイツで仕事ってそうなんや。
>この数日、ドバイに滞在している。
先日見た「世界のトラベラーが最も多く訪れる国」では、
7位に登場していたUAE(アラブ首長国連邦)。
F1で有名なアブダビまで足を伸ばしたかったが・・・
今回は断念してドバイのみ。
facebookで様子をアップしているので、
よろしけばフォローを。
予期せぬ気温差、
そして日中の強烈な日差しにやられ
熱射病に近い症状。
一緒にいたadelにフィリピンの頭痛薬を
もらい何を逃れたが(笑)。
ドイツにも派遣ってあるんですね。派遣は世界共通なんですかね。
ドイツは残業はないんですか…
しらなかったです。
でも家庭やプライベートを大切にしてくれるのって良いですね。
ドイツというとしっかりした車のイメージが強く、堅実な仕事をする国のイメージが強いです。どちらかというと日本的な感じかと思っていましたが、実際は違う部分もあるのですね。
ドイツはビールとウインナーのイメージの国でドイツ語が話せないと生きていけないと思っていたのですが、英語でも大丈夫なんですね。日本みたいに派遣があるのなら働きやすそう。
ドイツと日本は似ていると良く聞くけど、
やはり違いますよね。
日本人は時間には正確なのに、どうして残業時間には正確じゃないのか、
日本人の自分にも謎です。
ドイツはずっと憧れている国なんですよね。意外に思ったのが、家賃が安いということです。一応先進国で日本より物価が高そうなイメージが勝手にあったのでまたいいなーと改めて思いました。なによりビールが飲んでみたいですね(笑)
やはりプライベートの時間と仕事の時間はきっちりわける必要があると思います。この点ドイツは世界でも一流の国なのでしょう。こういう姿勢がいいものを作る事にもつながるのでしょうね。
ドイツにも派遣ってのがあるんですね。
私も薄味が好きなので料理の面ではきびしいかもしれません。
でも行ってみたいのが本音です。
ドイツはとても魅力のある街です。死ぬまでには一回でもいいから行ってみたいと思っている町です。私は薄味は苦手なので料理の面では厳しいかもしれません。
ドイツで仕事をすることは
とても魅力的ですね!!
プライベートを大切にできることがいいですね。
日本では残業や、先輩が帰れないと自分も帰れないなど
なかなか仕事から解放さないことが多いですから。