「イギリスに移住してみたい」歴史ある美しい街並みを
見た多くの人が憧れる夢ではないだろうか。
しかし、ヨーロッパの北西部に位置するイギリスは、
日本からあまりに遠く、移住はとてもハードルが高いように思えるはずだ。
そこで今回はイギリスに移住する条件や費用、
実際に現地に移住した有名人のブログについて紹介していく。
イギリスへの移住の条件は仕事?日本人には何が?
イギリス移住の条件として、イギリスへの渡航費用、
ビザの取得、仕事、住居、現地で生活するのに不自由ない英語力、
これらは必須で挙げられる。
英語レベルの目安は、中学英語レベルがスラスラとでてくるなら
現地人とのコミュニケーションは問題ない。
日本人としては上出来だろう。
何か目に見えるもので総合的な英語力を証明したいという方は
IELTS(アイエルツ)に挑戦してみることがおすすめだ。
履歴書に書ける範囲のスコアは5.0以上となっている(全スコア1.0~9.0まで)。
諸々の初期費用はざっと30〜50万円ほどは用意しておいた方がいい。
1ヶ月の生活費は家賃や食費込みで15〜20万円もあれば余裕のある暮らしができるだろう。
また、老後の年金生活でイギリス移住計画を立てている人はぜひ参考にしてみてほしい。
イギリスに移住した芸能人…彼らが実践した方法は?ブログも紹介
芸能人でも海外を拠点としている人は多い。
イギリスを拠点として歌手活動を続けている宇多田ヒカルもその1人だ。
移住理由としては、音楽活動を続ける上で最も適した環境があるから、と言われている。
確かに、彼女ほどの大物歌手は日本にいると子育てや仕事に邪魔が入る場合もあるだろう。
美しい街並み、豊かな自然、治安の良さなどを考えれば、
日本にいるよりもストレスなく生活ができるのではないだろうか。
宇多田ヒカルの他にも、イギリスに移住した日本人は多くいる。
特に、最近ではブロガーの海外移住が流行っている。
仕事する時間や場所を選ばないブロガーにとっても、
イギリスはのびのびと暮らせる最高の場所に違いない。
ここでは参考として2つのブログを紹介する。
①Taekoのイギリス国際結婚生活
URL:https://taeko-london-life.hatenablog.com/entry/2019/02/10/182111
特に、ビザ申請方法をわかりやすく解説しているブロガーさん。
公式サイトをみてよくわからなかった人におすすめしたい。
②イギリス毒舌日記
URL:https://ameblo.jp/wiltomo/
リアルなイギリス生活を毒舌口調で書かれている文章は癖になること必至だ。
まとめ
今回はイギリスに移住する上での条件や実際に移住した人のブログを紹介した。
こう調べてみると、イギリスに居を構えている人は意外と多く、
自分らしく生き生きと暮らしている姿にとても羨ましさを感じた。
いつかは海外生活をしてみたいけど、なかなか一歩を踏み出せないという方、
ブロガーや有名人を参考に思い切って実現してみてはいかがだろうか。
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