マレーシアで女性の一人暮らしは危険?その実態を暴露


 

マレーシアに移住したいという日本人女性が増えている。

中には独身で一人暮らしを考えている人もいるが・・・

観光した程度だと、本当に安全で快適なのか分からない。

 

 

実際、マレーシアは単身女性でも暮らせるのか?

移住して後悔する人が多い理由は?

 

長期滞在者が実態を語る。

 

 

マレーシアは移住した女性が一人暮らしできる場所?意外なリスク

 

 

まず、マレーシアの食費は

極端に安くないということを知っておこう。

 

 

それでも、あなたがローカルの屋台で毎回食べるなら

日本の半分から3分の1で食べられる。

 

 

また、フードコートは100円台だし、

ちゃんとした店でも400円台なので

さすがに日本よりは安い。

 

 

 

ただ、おそらく数週間か長くても数カ月で、

あの独特のテイストに飽きがくるはず(笑)。

 

食にこだわる女性。特に衛生面を考えたら

ローカルの食堂を愛用するのも厳しい。

 

個人的には、キッチンがあるコンドミニアムを借りて

自炊することをおすすめする。

 

 

また気候という点だが、南国は

俺のように合う人には最高。

 

しかし女性には嫌われている面もある。

 

何しろ外出時は常に汗ばみ、

メイクが崩れやすいので(笑)。

 

あとは屋内のクーラーが効きすぎていて

温度差が激しく乾燥肌に。美容の点でマイナスだ。

 

 

さらには、マレーシアというと日本人の

海外移住先候補ナンバーワンとして有名だが・・・

 

住んでみて治安が悪い場所もあることを知った。

 

 

ジョホールバルのノコギリ男は

仲間の間で一時話題になったが(笑)・・・

 

これは極端としても、女性が一人で住むなら

当然セキュリティのしっかりした場所を選ぼう。

 

 

マレーシアに移住して失敗。後悔の理由とは?

 

このマレーシアに関して、高橋さんを始め

多くの人が不満を口にするのは、徒歩圏内で

満足して暮らせるところがほとんどないこと。

 

この点は、特に老後は困る。

 

例えばフィリピンのマニラなら、マカティを始め

坂もなく歩けて、コンドミニアムの周りで

ほとんどのものが揃い完結してしまう街が多い。

 

 

こうした事情であなたが現地で車を運転するなら、

マレーシア人の運転が相当ラフなことに注意したい。

 

短パンで運転するGrabドライバーには目を丸くしたが(笑)。

 

 

 

ただし、交通費が日本よりずっと下がるのはメリット。

自家用車を持たなくてもマレーシアでは生きていける。

 

いずれにしても、現地では足の確保が必須だ。

 

 

またマレーシアという国が、実は日本から

それなりに距離があることも覚えておきたい。

 

マニラまでの飛行時間プラス3時間半は、

やはり肉体的・精神的に負担に。

 

あなたがマレーシアに移住しても、何かと必要になる

一時帰国には時間がかかるということだ。

 

 

そもそも、このフィリピンと比べて問題なのが

10年というリタイアメントビザ(MM2H)の期限。

 

そして取得や更新のためのハードルが

上がっていることも、移住の継続を難しくしている。

 

 

「マレーシアには、子供が

外で安全にのびのび遊べる場所が少ない」・・・

 

子連れの移住先としてクアラルンプールを選んだ

川成さんが文句を言っていた。

 

いずれパートナーと住むなら、

事前のロングステイで生活環境を確かめておきたい。

 

将来子供一緒に住むような場合、現地での教育費は

それなりに上がるのも忘れたくないことの一つ。

 

 

最後に、マレーシアに限らないが

海外での収入の確保

 

「外国に移住したいが、続けられる仕事がない」

これは今まで何度も聞いた話。

 

 

海外駐在員として働くには相当の

スキルと情熱が求められ、また希望通りに

マレーシアに行けるとも限らない。

 

早稲田時代のゴウは、ジャマイカから希望しない

上海に飛ばされた(笑)。組織の一員だと、

意図しないところで転勤や帰国命令が入る。

 

 

また現地採用もある程度の語学力が求められる上に、

例えばマレーシアでは就職できても、日本人の移住者には

厳しい給与水準。

 

 

現地でビジネスを始める手もあるが、外国人は

単独で権利を持てなかったり、いろいろと

移住者への制約は厳しい。

 

そもそも文化や言葉の壁を越えてスムーズに

仕事を進めるのは、並大抵のことではない。

 

 

やはり俺自身がそうしてきたように、日本にいる間に

ブログやメルマガなどの資産を構築。

 

インターネットさえあればマレーシアでも

日本のマーケットから収益を得られる手段を

移住前からつくっておくこと。

 

あなたがマレーシア移住に際し

仕事で壁に当たっているなら、

これが最善の解決策だと確信する。

 

 

マレーシアへの老後移住に失敗しない!マレーシア渡航前の確認

 

この記事のまとめとして、マレーシアを含め

海外移住を考える際のチェック項目を。

 

 

ビザ

 

外国に住みたいと言っても、そもそも永住する権利を

そこに持てるかどうか。これを確認しない人が意外に多い。

 

日本人は世界でも有数の信頼のあるパスポートを

利用できるが、移住となると話は別なので。

 

 

基本的に先進国というのは、その国にメリットとなる

サービスもしくはお金をもたらしてくれない限り

移民を歓迎しない。

 

目的もなく、また役に立つ資格や資産のない人には当然

敷居を高くしている。

 

一度カナダやオーストラリア、ヨーロッパなどの永住ビザの

ための資産要件を調べると、顎が外れるはず(笑)。

 

俺の知る限り現状で多くの人にとって現実的なのは

結婚ビザを除けば、このマレーシアかフィリピンだ。

 

 

治安

 

殺人が最も多い街として有名なベネズエラの

カラカスを始めとする南米諸国、紛争地域が

対象にならないのは当然のこと。

 

あなただけならまだしも、もし家族を連れていくなら特に

その勇気は無謀という言葉に置き換えられる。

 

 

そして先進国が安全というのも大きな勘違い。

多くの人が憧れるニューヨークも、実際に歩いてみると

マニラの方がずっと安全に感じる(笑)。

 

パリやニューヨークの地下鉄よりもバンコクの地下鉄の方が

普通にスマホを使っている人が多いのも、

現地で目の当たりにして初めて分かること。

 

 

物価

 

人件費も含め、日本円との価格差を利用できることが

ストレスなく豊かに外国で長く暮らしていける条件。

 

例えばバンクーバーは人気の街の一つだが、

東京と生活費が変わらなかったりむしろ高いのは

少なくとも俺にはあまり魅力ではない(笑)。

 

 

気候

 

女性にとってはこのマレーシアのように

暑い国は好ましくないかもしれないが、

年間平均が30度弱なのは身体に優しい。

 

真冬に日本の老人がよく亡くなるが・・・

 

外国に住むなら、老後のことも考え

日本以上に寒い冬にも耐えられるか、

四季がなくても常夏がいいのかなど

 

移住に際し自分に合っている土地を選びたい。

 

 

言葉

 

これに関しては、住めば何とかなることがほとんど。

人は言葉以外でもコミュニケーションを取れる生き物だから。

 

ただし、日本人にとっては英語が通じやすい国の方が

馴染みがあって生活しやすいのは確か。

 

ラテン語がメインの地域で

ゼロから学ぶのは厳しいものが(笑)。

 

 

この点、マレーシアは多国籍国家で

英語が通じやすいのも利点だろう。

 


770人以上が月5万円から100万円以上の安定収入

ネットだけで得られるようになり、

120人以上が海外と日本との2拠点生活を実現しています。

 

メルマガ(週2,3回配信)無料購読特典(PDF)

①「フィリピンと日本の国際2拠点生活・最新情報レポート」

②「ストレス労働脱出計画」

③「10時間で6万円を稼ぐ方法」

 

公式LINE(週1配信)無料購読特典(音声)

①「成功する2拠点生活・国別の長所短所を解説」

②「海外で自由に生きるのに必要な3つの発想と行動」

③「世界の非常識「日本人の投資マインド」を一瞬で変えるヒント」

 

購読はいつでも解除できます。
あなたの個人情報を第三者にシェアすることはありません。

よく読まれている記事



コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

 【 DAN 】 フィリピン移住と投資の専門家
フィリピン移住と投資を実現するための具体的な方法
DANの半生

▼CLICK自由への道

投資とお金の知識
カテゴリー

ページの先頭へ

快適さを追求し、ワクワクできる自由な人生を楽しみたくありませんか?

 

喜びと感謝に満ちた人生を送りたいあなたに
「好きな仕事でポジティブに暮らす

アイデア」を伝授