セブ島に移住するデメリット!フィリピン移住の失敗と仕事、子連れの生活費…セブ島に移住、セブ島移住の後悔と費用


 

セブ島に移住して失敗したという人は、

ほぼ間違いなく短期滞在と下見をちゃんとしておらず

デメリットを見逃している。

 

治安や食事、現地人との相性を

しっかり確かめておこう。

 

 

現地在住者によるセブ島移住の詳細、

フィリピン女性を始め海外の異性と遊ぶ方法

フィリピンに住んでも尽きない安定収入を得る手段。

 

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南国フィリピン、セブ島に移住している日本人は

5,000人程度。話題の割には少ないこと、そして

失敗して後悔している人が多いことを知り驚いた。

 

実際、現地人と結婚して定住した場合を除き

ほとんどの日本人が移住後3年以内にセブを去っている。

 

 

テレビや雑誌では取り上げられない、その現実。

現地在住者が暴露しよう。

 

 

 

フィリピン・セブ島に移住するデメリット…失敗したと後悔する人が続出。その理由は仕事や日本人のコミュニティ?ブログで暴露

 

大きく分ければ、セブ移住で失敗する理由は

環境、人間関係、仕事に分けられる。

 

 

まずは、環境に適応できないケース。

 

セブはフィリピン第二の都市とはいえ

規模はマニラの比ではないが、それでも

車やバイクの数が年々増え、渋滞がひどくなってきている。

 

何よりきついのが、大通りの排気ガスのひどさ。

俺も外出時は、常にバンダナをマスク代わりに着用している。

 

ちょっとしたことで言えばアリやゴキブリ、

街の汚さに嫌気がさしてストレスが溜まる日本人も。

 

ビーチリゾートが近いとはいえ、

特にセブシティは現地人が多く住む場所なので。

 

 

次に人間関係。

 

現地人にだまされてセットアップに遭うのは

自業自得としても(笑)・・・

 

思ったよりフレンドリーではない現地人が合わなかったり、

狭い日本人コミュニティが嫌になったり。

 

俺の周りには、あえて日本人会などとは

接点を持たない移住者ばかりだった。

 

 

最後に、仕事。

 

現地採用だと仕事の選択肢が極端に狭い。

 

日本人向けの語学学校で低賃金で働くか、

体育会系のITベンチャーでこきつかわれるか。

 

日本企業の駐在員なら待遇はいいが、

セブにずっといられる保証はない。

 

 

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ちなみに、セブはローカル以外だと食事が意外に安くない。

 

また、マニラに比べコンドミニアムの選択肢が狭いのもマイナス。

プール付きのコンドミニアムを探したが結局あきらめた(笑)。

 

 

 

フィリピンのセブ島への移住。子連れの生活費やビザなど費用ってどれくらい?失敗しないために、住むなら知っておきたい現実

 

俺が海外移住で常に試していたのは、

最低どれくらいのコストで移住を続けられるかということ。

 

 

俺が半引きこもり生活をしてみたセブでは(笑)、

生活費は一カ月に7万円かからなかった。

 

最初の渡航費用はLCCを使えば2万円以下で済むが、

ビザなしで滞在する場合はプラス出国分のチケット代。

 

さらに現地での滞在延長費用が月8,000円ほど。

7万円というのは、これを含んだ金額だ。

 

 

どんなライフスタイルを望むかは人それぞれだが・・・

この時はキャピトルにある欧米人に人気のホテルに滞在。

この費用がwifiや水道光熱費込みで月38,000円ほど。

 

ローカル食堂やレストラン、ファーストフードやカフェは

普通に利用。セブはマッサージも安いので週に4,5回利用。

 

もちろんナイトライフやマリンスポーツを

楽しもうと思えばさらにかかるが、東京で遊ぶのとは

比較にならない安さ。

 

 

本格的に海外移住するなら、移住費用のうち

永住権やリタイヤメントビザを取るためのお金が

最も大きくなる。

 

これはフィリピンのような500万円台のところもあれば、

シンガポールやオーストラリアのように現実的に

厳しい金額のところも。

 

国によって大きな幅があるが、基本的に

先進国ではとんでもない金額になる。

 

 

一方、海外移住の引っ越しで良いのは

家具や家電がついているコンドミニアムが基本

であるという点(いわゆるファーニッシュ物件)。

 

身軽で現地に行けるし費用も節約できる。

 

俺のように文字通りトランク1つで渡航し、最初はビザなしで

下見もなく滞在を始めた場合には、移住のための初期費用は

あまりかからない。

 

 

かかるとすれば、コンドミニアムなど

当面住む場所のお金。

 

単身用のストゥーディオタイプだと、俺が最初に滞在した

マニラのマラテでは月2万5千円ほどだった(笑)。

 

当然最初に数カ月分の家賃を払っておく必要はあるが、

日本と比べて安い場所なら大きな負担にならない。

 

 

ちなみに東南アジアでも、

ちゃんとしたところに滞在したければ

月6万円くらいからが通常。

 

これはセキュリティがしっかりしていて

ビリヤード台やジムやプールがついているといったことを

想定してもらえれば、東京と比べていかに安いかが分かる。

 

 

 

セブ島移住、フィリピン移住の失敗まとめ。海外移住する場所として魅力あるセブ島だが…移住には慎重に。セブ移住方法やコンドミニアム、口座についても知識を得ておこう

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セブ島はテレビ番組の影響もあってか、

魅力がかなり強調されている。

 

フィリピンの中でも語学留学はもちろん、

ビーチリゾートとしても不動の地位を獲得。

 

実際フィリピン人の語学力の高さを認めた

韓国人や日本人が、フィリピンの語学学校に入って

長期滞在するケースが増えているのをあなたもご存じだろう。

 

 

もちろん、実際に住んで感じた魅力も多い。

例えば・・・

 

 

英語が堪能な人が多い

 

フィリピンはその歴史的背景から多言語国家で、

セブに住む人はセブアノやビサヤを母国語とする。

 

彼らは公用語とされるタガログを話すことを嫌うため、

もう一つの公用語である英語を使う機会が多く、

セブにはマニラなどよりも英語が流暢な人がたくさんいる。

 

より英語が通じやすいセブは、日本人にとっても

暮らしやすい場所といえる。

 

 

ビーチリゾートが近い

 

語学学校が多いもう一つの理由は、リゾートも同時に

楽しめること。マニラだと、中心から車で

数時間行かなければ綺麗な海にはたどり着かない。

 

スキューバやアイランドホッピング、キャニオニングなど

アクティビティが多いのも魅力。

 

 

それほど混雑していない

 

同じフィリピンでも、いつもmaryが「crazy」と言う(笑)

マニラのような慢性渋滞のひどさがないセブ。

 

セブシティのピーク時などを除けば、

移動にそれほどストレスは感じない。

 

フィリピン第二の都市とはいえ、人の数も

マニラほどではないのは、人混みが苦手な俺にはプラス(笑)。

それなりに便利でありながらストレスがないのがセブの魅力。

 

 

日本から遠くない

 

セブパシフィックなどLCCで安く、しかも

4時間程度の短時間で来れる南国リゾート。

 

 

低コストで楽しめる

 

同じ東南アジアの中でも、タイのように

コストが上がってきている国に比べ、フィリピン全体が

まだまだ物価も人件費も低いが、マニラと比べてもセブは割安。

 

俺のように移住はもちろん、語学留学や長期滞在でも

これはかなり魅力だ。

 

 

その他、台風の影響がそれほどないこと、

人が素朴で魅力的なこともお勧めの理由。どうしても

マニラと比較してしまうが(笑)。

 

こちらに移住できるまでお手伝いすることをコミットした

久米川のヒデさんを始め、フィリピンファンにとって

セブ移住は一つの魅力的な選択肢。

 

 

だからこそ、まずはエアビーを活用するなどして

数週間から30日程度長めに滞在をし、長く住めそうか

体で確かめてほしい。

 

 

そして現地で雇われの仕事に翻弄されないためには

Webビジネス(ブログやメルマガ、SNS)で

月収8万円を日本円で確保すること。

 

フィリピーナと結婚すれば永住できるが、

それが怖いなら(笑)ビジネスでより収益を上げて

フィリピンの永住権であるクォータービザを手に入れる。

 

 

日本でストレスと不安の中生きるなら、一度

セブに来て住めるかどうか、心地良いかどうかを

確かめてみることから始めてはどうだろう?

 

 

 

最後に、

 

子供の時のような好奇心がほしいあなたへ。

 

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コメントは20件です

  1. くそっぺ より:

    海外の人は英語がうまいですよね!
    ビックリしますよね(笑)
    生活面では居心地よさそうです

  2. ドクターC より:

    フィリピンやタイに移住する人が多いという話は多いけど、移住後3年以内にやめているというのは初めて知った。もう充分だと去るのではなく失敗して後悔とは驚いた。自分も含め、海外での生活に夢を見すぎなのだろうか。

  3. あ~ちゃん より:

    セブ島への移住、憧れちゃうけど、簡単ではないんですねぇ。
    ゴキブリや街の汚さは結構じわじわダメージくるかも。
    写真で見る青い海や美しい景色だけがセブ島ではないんですね。
    やっぱり旅行で行くだけでいいかな(笑)

  4. さら より:

    5000人も移住してるんですか、セブ。そして3年以内に引き上げ。やはり旅行でくるのと住むのとは違いますよね。

  5. さら より:

    LCCで4時間ほどで行けるなんて、本当に身近に感じられるようになりましたね。ここ数年の爆発的人気はこれが一番です。

  6. あや より:

    セブ移住に思わぬ難関があるんですね。環境問題が深刻なのは知りませんでした。空気が綺麗じゃないのはどうにもできずキツイですね。

  7. なつ より:

    そんなに排気ガスがひどいんですね。
    フィリピンは大気汚染のイメージが全然なかったので少しびっくりです。

  8. とむ より:

    公用語であるタガログを話すことを嫌うのはなぜなのでしょうか?日本人としては英語が通じた方がありがたいですけども、、

  9. いっくん より:

    海外移住はお金がかかるという漠然としたイメージだったが、
    「月収8万円を日本円で確保」でできると知って、ハードルが低くなった気がする。
    いきなり行くよりは、ひと月くらい滞在して合うか確かめたい。

  10. あい より:

    せっかく海外にいるのに日本人だけのコミュニティにいるのはとても勿体ないですよね。
    さすがだと思います!

  11. ふじなな より:

    やっぱり海外移住は憧れだけではダメってことですね。
    「思ったよりフレンドリーじゃない現地人」と「ゴキブリ」は
    ジワジワとストレスになるかも(笑)

  12. ふじなな より:

    語学留学+ビーチリゾートというのは魅力的ですね。
    子どもの語学留学にかこつけて1ヶ月くらい滞在してみたいです。

  13. みまみま より:

    「住めば都」と言うけど、どうしても環境に適応できない事ある。
    排気ガスのひどさは、気管支の弱い自分にはムリ。
    ゴキブリもムリ。
    でもビーチリゾート地には住んでみたいな。

  14. かや より:

    環境、人間関係、仕事、全てに関して失敗するとキツいですね。。
    私なら逃げ出したくなるかもしれないです。。

  15. ひでちん より:

    え!? 月8万でセブで生活できるんですか?
    この金額だと、海外移住がぐっと近づいた気がします。
    月8万なら、なんとかなりそうですよね。

  16. 朱雀 より:

    セブ島への移住は、かかる金額をみると手の届かないものではないんだね。
    あと必要なのは勇気かなぁ。
    仕事を辞めて荷物をまとめる勇気がなかなかでない。

  17. ちゃんマリ より:

    3年以内にセブから去る人は、日本へ帰国してしまったってことですか?
    それともタイなど他の国に移住したってこと?
    下見は大事ですよね。どんなにいい所でもやっぱり合わないってことはあるだろうから。
    私だったらゴキブリを2匹見た時点でムリってなる。

  18. ぶろっこりー より:

    移住後3年以内にセブ島を去った人はどこへ行ったのですか?
    フィリピンの他の場所に移ったのかな? そのとも帰国?
    セブが合わなかったってこともあるだろうけど、飽きたのかもしれないですね。

  19. みち子 より:

    えーっ、セブ島といったらリゾート地で青い海青い空を思い浮かべるけど、
    排気ガスが酷いなんて、ちょっとショックです。
    それだと、子連れでなんてムリですよー。

  20. シナモン より:

    セブから移住した人はどこに行ったのですか?
    他の地域に移ったってこと? それとも日本に帰ったのかな?
    観光目線でみたビーチリゾートをイメージして移住すると
    思ってたのと違うってなりそうですね。

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