奥三河の花祭りが怖い!ツアーの日程は?インパクトがすご過ぎ…なぜ鬼だらけ?天の祭りや花祭り下粟代とは…DVDの動画で歴史を紐解く

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愛知県真栄町の各地区で毎年行われる花祭りをご存知だろうか。

それぞれの地区によって開催日程が異なる

鬼だらけの祭りであり、

その様子はDVDでも公開されている。

謎に包まれる奥三河の花祭りは

一体どんな祭りなのだろうか?

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奥三河の花祭りの日程は毎年いつ頃?

祭りと言えば一般的に夏のイメージがあるが、

奥三河の花祭りは毎年11月から3月に行われる。

この寒い時期に行う理由は、

元来、大地に眠る精霊を再び呼び醒まし

再生させるという思想によるものだそうだ。

この思想が「生まれ清まり」という

人間の魂の復活を願うという理念に繋がったのである。

各地区で行われる奥三河の花祭りの中でも

下粟代の祭りは、町内最大の鬼の面を使うことで有名だ。

冬の時期に行われる祭りの日程は毎年変わるが、

多くの地区で2日間という長時間にわたって行われる。

この伝承的な祭りは、他地域からの観光客も多く、

人の混み具合もすさまじい。

冬場の寒い時期に夜通し行うので、

観光に行くなら防寒具は必須だ。

気になる東栄町へのアクセスだが、

車で行く場合は、新東名高速道路の新城インターチェンジと

鳳車峡インターチェンジが最も近い。

ただ、冬の寒い時期である為、

道路の凍結が気になるところだ。

スタッドレスタイヤを装着すれば安心だろう。

電車などの公共交通機関を利用する場合は、

最寄り駅は東栄町になる。

駅から花祭り会場までは

タクシーを使うのがおすすめだ。

東栄町には各地に門限なしの宿泊施設もある。

泊まりがけで2日間の花祭りを楽しむのも良いだろう。

奥三河の花祭り、ツアーってどんなもの?DVDでも様子が見れる?

重要無形民俗文化財に指定されている奥三河の花祭りは、

約700年以上続く伝統ある神事として奥三河では守り継がれている。

奥三河の花祭りとは、八百万の神々と呼ばれる鬼を迎え、

五穀豊穣、悪魔祓い、無病息災、

特に生命の再生を祈願するものである。

何百年も前の東栄町では、

食不足などにより絶えず人が亡くなることを、

悪霊によるものと考えていた。

その亡くなった人たちへの供養の一環として

花祭りが始まったと言われている。

太鼓や笛の音に合わせて

「テーホヘテホヘ」という掛け声と共に

身体を揺らしながら参加し、夜通し楽しむのも良いだろう。

他の地域では見かけない

鬼だらけの祭りが奇妙で怖いといった印象もあるが、

花祭りでは鬼は神としての存在とされている。

鬼と踊ることは人間と神の融合を意味するのだ。

そんな花祭りで圧巻するのは、

足込地区で行われる天の祭り

山の食べ物を使った

75膳の供物を大広間に並べて神々を迎えるのは

この地区特有の風習である。

願いが叶った人は「こうかずら」の種を首にかけ、

「花育て」という氏神様の神輿が湯釜の周りを回る。

この神事は、現在の足込地区の

花祭りの原点でもある。

花祭りはツアーの一環としても楽しむことが出来る。

豊橋鉄道株式会社が主催する

「奥三河再発見ツアー」という地域密着型のバスツアーは、

愛知県の豊橋駅から参加することが出来るのだ。

出発する季節によって奥三河の魅力を楽しめるツアーだが、

花祭りが開催される時期の11月~12月頃である。

ツアーには、日帰りのものもあれば、

夜通し祭りを楽しめるものもある。

夜通し楽しむのであれば、食事や仮眠室で休憩する時間、

夜通し花祭りを見学した後に入浴する時間もあり、

老若男女問わず楽しめる。

道の駅でショッピングをする時間もあるので

東栄町全体を体感できる。

奥三河地区特有の祭りである花祭りは

DVDでもその様子が伺える。

花祭りの特徴が簡潔にまとまった内容なので、

興味があれば観ることをおすすめする。

「奥三河花祭り動画」とインターネットで検索すると、

民俗芸能として短時間でまとめた動画も公開されている。

以下URLからも花祭りの様子をうかがえるので、

「奥三河花祭り」を知りたい人なら参考になるだろう。

https://www.youtube.com/watch?v=FohImb0yAxE

まとめ

鬼が藁で出来たタワシを振り回したり、

窯の中の湯を振りかけてきたり、

一見奇妙にも思えるこの祭り。

実は、人々の幸福を願った

鬼の顔をした神様のお祭りなのである。

他の地域では見られないこの祭りを、

一度東栄町まで観に行ってみてもらいたい。

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