高千穂の夜神楽、楽器や歴史、日程、写真集や面について紹介

高千穂の夜神楽など、日本の伝統芸能すら

以前ほど気楽に鑑賞できなくなった

それでも高千穂の夜神楽について詳しく知りたい、

特にビジュアルで臨場感を楽しみたいなら、絶対にこの本。

↓↓↓高千穂の夜神楽への郷愁

 
 

「高千穂の夜神楽」は、氏神様を「神楽宿」と呼ばれる

民家にお招きして三十三番の神楽を夜を徹して奉納する

伝統的な神事。

重要無形民族文化財に指定されているのは有名だが、

楽器についてどれほどご存じだろうか?

あるきっかけから

珍しく日本の伝統芸能に興味を持った自分だったが・・・

何しろネットでは情報が薄かった。

そんな中、調べて手にした先ほどの画集。

興味深く楽しむことができた。

鮮やかなビジュアルで高千穂の夜神楽の様子が

分かりやすく紹介されていて、飽きることがない。

文字で解説されていると、どうしても退屈になってしまう

日本の伝統芸能や祭りの情報。

この画集なら、視覚的にその様子がイメージできるので

より理解が深まることだろう。

この記事では、高千穂の夜神楽の楽器について

まず触れてみたい。

神々が夜通し舞う!高千穂の夜神楽…楽器の秘密と歴史

宮崎県と大分県の県境にまたがる祖母山が

うっすらと白くなる頃、伝説と神話の

高千穂の村では氏神様のお祭りが始まる。

この夜神楽には天照大神(あまてらすおおみかみ)

はじめ日本古代の神話やこの地方に伝わる伝説の神々が登場する。

荒神様と言われている山の神や五穀豊穣をもたらす

水源の神は高千穂の人々が昔から祀ってきた

神々であり、各集落での夜神楽の舞もさまざまだ。

現在では、夜神楽の季節でなくても「高千穂夜神楽」

を楽しめる「高千穂神楽」というものもある。

365日毎晩8時から1時間高千穂神社境内にある

神楽殿では三十三番の神楽の中でも代表的な

「御神体の舞」「細女の舞」「手力雄の舞」「戸取の舞」

が体感できる。

その神楽宿に近づくと太鼓と笛の音が聞こえてくる。

神楽のリズムを奏でるこれらの楽器は長い夜の間

交代しながら地元の奉仕者(ほしゃ)によって演奏される。

彼らは普段普通に自分たちの仕事を持っているのだが、

この夜神楽のために毎日練習を重ね

ボランティアで奉仕者を担ってくれているそうだ。

この高千穂神楽で使われる太鼓は「枠付き締太鼓長胴型」

と言われる太鼓で神楽の古形を残しており、

笛は女竹を使用した柔らかな響きが特徴の

「篠笛」と言う横笛が使われている。

それらの奏でるおごそかな笛の音とリズミカルな

太鼓の音に合わせて舞われる舞をうっとり味わっていると

長い夜も白々と明け始め、

朝日が神庭に差し込むころにはフィナーレを迎える。

楽器の音色を聞いているだけでも神様とそこにいる

人々の愛情、強さ、美しさといった濃厚な

時間に触れたような感動に包まれるだろう。

笛の音色、太鼓のリズム。これらの楽器が神々の

舞を一層神々しいものとしている秘密なのかもしれない。

高千穂夜神楽「御神体の舞」心から神楽を楽しむ

「御神体の舞」とは伊邪那岐命(イザナギノミコト)

と伊邪那美命(イザナミノミコト)の二神によって

舞われる「国産みの舞」だ。

二神が新穀で酒をつくり仲良く酒を酌み交わし

互いに抱擁し合う。

飲むほどに酔うほどに二神が和合していくというこの舞は

「家庭円満」「子孫繁栄」「五穀豊穣」を祈願している。

この舞の面白いところは、この神様は途中

浮気をするらしい。

浮気相手は見ているお客さんの

中から選ばれるそうで、選ばれたお客さんは

抱きつかれたり頭を撫でられたりする。

これはとても縁起がよいものでその一年の無病息災が

約束されるそうだ。会場も笑いに包まれ

大いに盛り上がるらしい。

他の夜神楽とは一味違うコミカルな「御神体の舞」

いつもは厳粛な神様がちょっと人間くさく

親しみを感じてしまう。

高千穂夜神楽と聞いて、多くの人が選ぶ人気の演目と

言われるが、実際に目の当たりにして納得。

堅苦しさもなく楽しめてお勧めだ。

高千穂夜神楽がブログ向けな理由

高千穂は昔から「神話の里」と言われ日本古代神話と

深いつながりがある土地だ。

天孫君臨の地としても

有名なことをご存知だろうか?

高千穂神社は神々が降り立ったと地として

九州最大の「パワーススポット」

呼ばれているのだそうだ。

そのパワースポットで行われる高千穂夜神楽は

他の恒例祭とは違い365日毎日開催され観光客が

いつでも見学できるようになっている。

そして伝統的な神楽の中にも

ユーモラスな遊び心も取り入れられており

始めての方でも気軽に神楽を楽しめる。

こんな高千穂夜神楽はブログで発信すれば

たちまち読者の心を掴める見どころ満載の

エンターテイメントではないかと思うのである。

まとめ。高千穂の夜神楽動画、高千穂の夜神楽日程はブログでチェック

高千穂の夜神楽の楽器について現地の

加藤さんから詳しくことができたので、

今回共有させてもらった。

なんだか高千穂の夜神楽を

観に行きたくなったあなたには、

宮崎市中心部から高千穂まではかなり距離があるため

時間に余裕をもって行くことをお勧めしたい。

ちなみに俺は遅れそうになった(笑)。

空港からなら実は宮崎空港より熊本空港が

一番近かったりするのだが、小一時間で

高千穂神社の夜神楽を観に行けるだろう。

実際に夜神楽を鑑賞したあなたには、

やはりこの画集をおすすめしたい。

映画で言えば、鑑賞後に買って持ち帰るパンフレット

のようなもの。

自宅で眺めることで、臨場感を持って

その様子を何度も楽しむことができる。

↓↓↓高千穂の夜神楽への郷愁

コメント

  1. るまんど より:

    「御神体の舞」見てみたいです。
    神様の浮気相手に選ばれたら光栄ですね。
    神様なのに人間くさいところもおもしろい。

  2. かな より:

    高千穂、昔1回だけ行ったことある気がします。
    高千穂神社は九州最大のパワースポットなんですね!気になりますー!

  3. あや より:

    高千穂神社はパワースポットなんですか!知らなかったです。少し行きにくい場所にあるのですが、パワースポットともなると行ってみたいですね。

  4. とむ より:

    宮崎って何気に交通の便を考えたら、鹿児島空港だったり、熊本空港が近かったりするんですよね。高千穂気になります。

  5. まいやん より:

    「パワースポット」と聞くと行ってみたくなっちゃうな~。
    浮気をする神様の舞いも見てみたい!
    ぜひ浮気相手に選ばれたいです!(笑)

  6. まや より:

    国産みの舞ですか。
    伊邪那岐命も伊邪那美命も初めて聞きました!
    神様の浮気なんてあるんですか!面白いですね!

  7. ユタカさん より:

    「高千穂夜神楽」写真を見ると、お面がおもしろいですね。
    人間くさい神様の舞いはとても楽しそう。
    「エッチな舞い」と紹介されている動画もあり興味をひかれました(笑)

  8. みまみま より:

    365日毎日開催されているのはうれしいですね!
    なかなかその時期に合わせるのが難しいこともありますから。
    人間臭い神様の神楽は一度見てみたいです。

  9. かや より:

    面白そうなお祭りだこと!!
    宮崎は行ったことがあるのですが、高千穂はまだ行けていません。
    熊本空港の方が近いんですね!

  10. 皐月 より:

    神楽は正直退屈な踊りだと思っていましたが、この高千穂の夜神楽は違うようですね。
    特に「御神体の舞」はおもしろそう。会場も盛り上がる神楽は珍しいと思いますよ。

  11. きんきん より:

    神楽は静かに見るものだと思ってましたが、
    この「御神体の舞」はおもしろそう。
    会場が笑いにつつまれる神楽、一度体験してみたい。