台湾での起業の知られざる問題点


 

「台湾で起業してみたい・・・」

 

 

日本、特に千葉方面でのダイレクトマーケティングビジネスで

お世話になったフクさん。

 

最後に会話してから数ヶ月後にマニラで会った時には

すでに、台湾起業を果たしていた。

 

やはり、できる人は行動が早い。

 

 

台湾起業の難しさ

 

 

 

まず、台湾での起業に限らず海外で何かする時には

長期滞在のビザが問題になるが、台湾で起業する場合

ビザはいらないものの、約3ヶ月の滞在制限がかかる。

 

俺がフィリピンでやったように簡単には、

台湾では永住ビザが取れない。

 

また台湾自体が大きな敷地に恵まれた国ではないため、

起業して物を作ることには向いていない

 

 

さらに台湾は地震を含む自然災害がそれなりに多い国でも

あるため、起業環境としての不安定さが問題になる。

 

 

こうした不利な点も考慮した上であなたが台湾起業を

考えるなら、まずはジェトロに細かく相談したり、

ドリームゲートで情報を集めることから始めるといい。

 

 

物理的な日本からの近さ、

また親日という心理的な親近感。

 

税率が低く利益が大きくなること、物価水準が日本より低く

ランニングコストを抑えられること、日本語が話せる現地人も

少なくないこと・・・

 

台湾での起業を目指す日本人が多いのには

やはり、それなりの魅力と理由がある。

 

 

台湾起業でもオフラインをおすすめしない理由

 

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俺自身がウェブ起業家であり、利益率の高さや初期投資と

固定費があまりかからないこと、自動化と努力の蓄積など

様々なメリットを考えて情報発信ビジネスをおすすめしている。

 

台湾ではさっき語ったような物理的な狭さや地震のリスク、

さらにこれから日本人同士の起業競争が高まっていくことを

考えると、ここでもリアルビジネスは推奨できない。

 

 

個人的に最も提案したいのは、

ブログやメルマガでの情報発信。

 

台湾に関すること、ここに移住を目指す日本人をサポートしたり、

ウェブメディアの構築方法自体をレクチャーして

日本円を得ることなどで、容易に起業できる。

 

ちなみにフクさんがオンラインでやっていたのは、

人気の台湾ツアーを大手よりもずっと格安でコーディネート。

現地人を使ってアテンドとガイドすることだった。

 

コネクションがあればこんなことも可能に。

 

 

また物理的な近さを考えれば、台湾で人気の物を

オンラインで販売して日本に輸出するのも起業方法の一つ。

 

台湾の食べ物やグッズは日本でも人気なので、

アイデアとしてこれは十分に成り立つ。

 

 

発想を柔軟にして、インターネットを利用した様々な

アイディアをまずはできるだけ多く書き出し、

あなたのできることから始めてみてほしい。

 


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コメントは12件です

  1. TKCNN より:

    台湾で起業してビジネスなんて想像もしなかったな。面白そうですね!関わってみたいきもします。>>つまり、人に与えたり喜ばせるのが大好きな
    お人よしタイプがgiverであり、takerはその逆で
    自己中な人。
    ご想像の通り、
    世の中に圧倒的に多いのがmatcherかtakerで、
    やはりgiverは少数派。
    give and takeという言葉がまかり通っていることからも
    それは理解できる。
    そして少なくないのがtake and takeの人(笑)。
    成功者と呼ばれる人、
    それも一時的な成り上がりではなく
    うまくいき続けている人は、
    このgiverの中からしか生まれない。
    なぜなら世の中の真の法則は
    give and be given
    だから。
    お人よしで人を喜ばせることが大好きな人は
    無条件に人にすかれるし、周りがほっておかないので
    何かと協力が集まる。
    結果的に実力以上の力が発揮でき、
    望むところにまっすぐ向かっていける。

  2. あのちゃん より:

    フィリピンより台湾は厳しいんですね。
    地震が多い国なんて知りませんでした。
    台湾で企業していたフクさん凄い方ですね!

  3. カカリチョウ より:

    台湾での企業はハードルが高そうですね。私も出張で台湾に行くことがたまにありますが、食事は本当に美味しいし、台湾で起業できると最高だと思っているのですが・・・まずは日本で基盤を作らないといけませんね。

  4. ありりん より:

    台湾での永久ビザをとるとは難しいのですね。まず、国によって違いがあることを今初めて知りました。

    どの国にいくにしろ、企業するにしろやはり大切になるのは、コミュニティ。

    人との縁は大切にしたいですね。

  5. やすひろ より:

    僕にできる事ってなんだろうか、情報発信なら出来そうな気もするなー。とか甘い考えで生きてる。台湾起業にも良し悪し、本当に色んな方法があるんですね。

  6. おきあみ より:

    確かに、海外で起業する場合親日国という安心感は大きいですね。

    ビザや税金などビジネス関係だけでなく、地震のリスクのような現地のリアルな情報もしっかりリサーチすることが大切ですね。

  7. Amy より:

    知識やアイデアがあれば、オンラインビジネスでの起業も可能なんですね。
    台湾が好きな日本人は多いし、まだまだ色々な可能性がありそうですね。

  8. maimai より:

    台湾での起業ってビザ取るのが大変なんですね。意外でした。地震が多いのも気になります。
    国柄や場所に適した起業が大事ですね。

  9. だい より:

    できる人は行動が早いんですね!めんどくさいことは明日みたいなタイプなので気をつけたいと思います。台湾で起業するのは難しいんですね。

  10. sum より:

    台湾の企業ですか?海外の特にアジア系では結局のところICT関係の企業となるのですかね。
    いずれにしても、多くのクリアすることは多いですね。

  11. より:

    フクさんの行動力すごいです。
    やっぱり行動は早いに越したことはないんですね。
    しかしわたしは慎重な方なので行動も遅めです。

  12. ひかり より:

    台湾で起業する事は
    結構難しくて大変なのですね!
    台湾で起業している人を見ると
    本当尊敬します。
    色々な制限なんかもあって厳しいですね。

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