家庭訪問は中学校や高校でもある?その目的と違いって何?

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家庭訪問と言えば、小学校や中学校の先生が

家の中までやってくるからと部屋を掃除したりお菓子を用意したり、

母親の方がバタバタ緊張していたなと今では懐かしい。

そもそも、中学校になってまで家庭訪問が必要なのか?

ふと疑問に感じることも。

そこで今回は、なぜ中学校や高校も家庭訪問があるのか?

その目的と違いは何なのかについて調べてみた。

家庭訪問が中学校で必要な理由 子供も一緒に面談する?

文部科学省初等中等教育教育局児童生徒課によれば、

中学校でもまだ家庭訪問はある。

家庭訪問が行われる理由は、保護者から子供についての情報を

収集し、その生徒への理解を深めるためであるとされている。

故に、場所は何も家でなければならないこともないのだが、

家庭環境を見ることで、子供が抱える問題を多角的に掴むことが

でき、今後の指導に役立てることができるというわけである。

小学校の家庭訪問の理由は、生徒の家の場所や地域を確認し、

災害時の避難経路の把握や、近隣にクラスの友達が

いるかなどの確認などが主である。

保護者には子供の家庭学習や放課後の

過ごし方などについて尋ねることが多い。

中学生になると、小学生の頃に比べ

学校での出来事をあまり親に話さなくなる子が多くなるため、

親が学校での子供の問題に気付きにくくなる。

逆に家庭でのことも先生に話さなくなるため

家庭での問題が表面化しにくくなる。

そこで、中学校以上の家庭訪問は、家庭での親子の

会話や関わり方を見るという目的もあるのだそうだ。

また、親子の会話に加え、中学生になると

進路相談などもテーマになる場合もあるので、

子供も一緒に面談を受けた方がよいと言えるだろう。

家庭訪問がある高校ってどんな学校?私立だけ?公立もある?

高校でも家庭訪問があるのか調べてみたが、

明確な答えはわからなかった。私立公立に関わらず、

あるというところもあれば、ないというところもあるようだ。

義務教育の小学校や中学校と違い、高校になると広範囲から

生徒を集めるため、それぞれの家まで家庭訪問するとなれば、

時間も費用もかかってしまうためではないかと考えられる。

比較的田舎の方の学校で、その地域の子供達ばかりが通っている

高校ならば、家庭訪問もあるようだ。

しかし、最近では忙しい家庭が増えたり、プライバシーの問題から、

家庭訪問自体がなくなっているような風潮なので、

高校まで家庭訪問があるのは珍しいようである。

家庭訪問で子供は同席するべき? 学童に預けた方がよい?

子供が横に座っていると、先生とゆっくり話しが

できないような気がして、家庭訪問中は子供を学童や

友達の家で預かってもらうという友人もいる。

家庭訪問では子供は同席するべきなのだろうか?

家庭訪問の目的は、子供の家庭での様子や

親子の関係などを実際に見ることである。

そう考えると子供はもちろん同席した方がよい

となるだろう。

しかし実際は、注意事項であったり、

成績の事であったり、家庭の事情などによって

子供がいると話しにくい事や聞きにくい事もあったりする。

そういった場合は、始めのうちは子供も一緒に同席し、

相談事などは後半に親と先生だけで話しをする。

または大事なことは後日手紙や電話で先生に連絡を

取るというようにするとよいかもしれない。

まとめ

海外で暮らしていると、家庭訪問というのは

日本独特のものだと感じる。

俺が子供時代は、先生が家の中まで

上がってくるのが当たり前だった。

最近では小学校でも

家庭訪問をして欲しくないという家庭が

増えているそうである。

今のところまだ、高校まで家庭訪問が行われているところもあるようではあるが、

時代の流れと共に、これからは家庭訪問の形も変わっていくのかもしれない

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