ドリームチャンスのメリット!アメリカで起業する日本人…アメリカ起業のメリットとデメリットとは?


 

移住仲間の間で

ドリームチャンスのメリットが話題になる中、

 

「日本人女性がアメリカで起業。

成功してアメリカンドリームを体現!」

 

以前タグビラランのホテルで、

こんなオンライン記事の見出しを目にした。

 

 

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アメリカで起業するのは確かに、

なかなか面白そうな選択肢だ。

 

何しろアメリカは、起業家立国として世界に君臨する国。

新しいものは常にアメリカから生まれ、世界に流れていく。

 

今こうして自分も利用しているITやサービスのほとんどは実際、

アメリカから生まれている。FacebookやTwitter、Google、

Apple、Microsoft・・・

 

そして俺がエージェントになっている

ダイレクトマーケティング企業もミシガンが発祥だ。

 

 

冒頭のように、日本のマスコミがアメリカで起業した日本人の

成功例を華々しく特集する中で、とりあえず行けば何とかなる

と思っている日本人が多い。

 

 

しかし「アメリカでビジネスを始めるメリット・デメリットを

認識しないままスタートすると、ほぼ確実に失敗する」これは、

先輩の浜さんという日本人起業コンサルタントの言葉。

 

彼はアメリカに住んで20年以上仕事を続け、現地で

日本人が起業することのメリットデメリットを知り尽くしている。

 

カリフォルニアに彼を訪ねた際、

いろいろインタビューすることができた。

 

 

 

アメリカ起業、ドリームチャンスのメリット

 

低コストでスタート・維持できる

 

日本と違い、10万円程度から会社をつくれる。

 

日本にも1円会社というのがあるが、実質10万円では

済まない。俺のように個人事業主として、パソコンと

インターネット通信だけでビジネスができるなら別だが。

 

ニューヨークなどの大都市を除いて、例えば地方都市や

田舎ならランニングコストや生活費を抑えることができる。

 

 

資金調達がしやすい

 

アメリカ人のベンチャーキャピタルやエンジェルなどから

資金を比較的容易に調達できるのもメリット。

 

あなた本人の志、そして事業計画がどれだけ

しっかりしているかどうかで決まる。

 

 

起業しやすい環境

 

アメリカではSOHO(small office home office)が日本よりも

進んでいて、ずっと普及している。起業のための設備や

環境がすぐに揃うのは大きい。

 

 

実力主義

 

さすがアメリカだけに、年齢や性別、過去のキャリア

関係なく、実力次第でどこまでも行ける。上場基準が

日本よりも低いのもいい。

 

 

 

アメリカで起業する日本人、デメリットは?

 

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ビザに対しての規制

 

アメリカという国に移住すること自体のハードルが高い。

 

浜さんの場合は、現地で就職して

永住権を取得してから起業している。

 

また人によっては、ビザなしの3ヶ月の滞在を繰り返し、

その都度日本に一時帰国するという方法をとっている起業家も多い。

 

 

言葉や文化の違い

 

アメリカに限ったことではないが、外国ということで言葉の

点でハンディがあるため、騙されてしまう日本人も多い。

 

そもそも生活習慣や国民性の違いに適応できなかったり、

黄色人種への差別など心が折れる要素も。

 

 

訴えられるリスク

 

言わずと知れた訴訟大国であり、経済活動を続ければ当然、

訴えられる危険性も増えていく。

 

日本のマンガ「オフィス北極星」で

このあたりはかなり詳しく学んだ(笑)。

 

 

働く人のクオリティがバラバラ

 

現地人を雇うようになった段階の問題だが、アメリカでは

労働力の質にかなりの差があり、日本人のような

平均的な人材を見つけるのが難しい。

 

よい人と出会えても、アメリカ人と仕事をするというのは

なかなか手ごわく、すぐ条件の良いところに流れてしまう

なんてことも。

 

 

 

最後に、

 

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コメントはありません

  1. るい より:

    確かに海外の人の労働意欲ってちょっと違いますよね。定時になったらすぐ帰ったりとか。日本人が真面目すぎるのもあるんですが。でもアメリカで活躍する女性がいるのは、おなじ女性として誇らしいです。羨ましいのものあります。

  2. mikako より:

    実力主義は、年齢や性別、過去のキャリアに関係なく、いわゆるフェアなところがいいですね。

    ビザなしの3ヶ月滞在を繰り返す、てのは執念ですね。

    しかし、働く人のクオリティがバラバラ、てのも個人主義だし、条件の良いところにすぐ流れてしまう、てのも個人主義!

  3. kz16 より:

    訴訟を起こされる危険性、というのは考えもしませんでした。
    そうですよね。日本と違ってなあなあで済ませるお国柄じゃありませんものね。
    起業すれば勿論誰かと揉め事も起きるでしょうが、その問題をいきなり裁判所に持ち込まれる可能性もありそうです。
    そういった面でも対策が必要ですね。日本だと大企業でしかあまり見かけませんが、会社の顧問弁護士も考えておくべきかもしれません。

  4. 小鳥さん より:

    日本人女性がアメリカで起業するには、アメリカ人のパートナーがいなければ、難しいこともあると思うので、アメリカ人の夫と国籍を手に入れることが、1番なのではないかと思います。起業で成功しなければ、自己破産をして、すべてを失う可能性があるので、自分1人で起業する勇気がないです。私は…。

  5. たけし より:

    アメリカ起業・・・まさにアメリカンドリームという感じですね。リスクも色々ありますが、当たったらすごそうってイメージがあります。

  6. なな より:

    海外からみると、日本の製品や技術は魅力的に感じることも多いようですし、ヒットしたら上手くいけそうですね。私はまずビジネス英語から頑張らねば…

  7. うっふー より:

    国の成り立ちからして簡単に受け入れてもらえそうな気がしますが、ビザなどは簡単にはいかないのですね。意外でした。

  8. きき より:

    アメリカに限らず、外国に行けばなんとかなるっと思っている日本人の方って多いですよね。それで実際なんとかなっている人もいますが、なっていない方も沢山いると思います。その点をしっかりメディアで取り上げて欲しいなっと思います。成功例しか出さないので。

  9. シャリ より:

    アメリカは起業しやすい環境ではありますが、やっぱり訴えられると怖いですね…。日本では訴えられないようなこともアメリカだとすぐに訴訟されちゃうのはリスク高いですね。

  10. ライアン より:

    アメリカ。起業したいけど、今はアメリカのダイレクトセリングの個人事業でばんがります。

  11. ともねーさん より:

    アメリカで、起業して、成功するのってすごいし、どうしたら、成功するのか不思議だと思う。
    日本人は、取り敢えず何とかなると思う事がよくあるけど、アメリカで成功すれば失敗する人もいると思う。

  12. 白いハンカチ より:

    アメリカで起業するにあたっての資金調達等の面ではとても良いですね。その反面、言葉、文化の違いや雇う人材のクオリティー等が問題としてあるのは起業するにあたっては難点ですね。にしてもアメリカで起業するってのは成功するもしないも個人的にはかっこよく思います。

  13. みいめろ より:

    日本も最近では性別差はなくなってきていますがまだまだ男性との差を感じるので、実力で判断されるという点が魅力的ですね。

  14. ハナ より:

    アメリカは簡単に起業できるんですね。ビザの関係は大変そうですが、いろいろ覚悟しての起業。アメリカで企業される方は参考になる記事ですね。

  15. 0617 より:

    アメリカは、フロンティアスピリットを持っている人々を応援するのが大好きです。そのため、零細企業でも、人気が急上昇して、いきなり成功する可能性があるので、とてもゆうりですよね。

  16. サリー より:

    少ない資金で会社が作れるのは意外でした。でもやはり裁判だったり、日本人はなめられたりと会社を維持していくのが本当に大変そうです。

  17. さぁふぁいあ より:

    アメリカで起業できたら、もう成功者ですよね。まぁ日本でもそうかもしれないけど。起業を目標にしている方なら選択枠に入れて、考えるだけでも興奮するでしょう。

  18. マックス より:

    資金の調達がしやすいというのは意外でした。ただ事業計画ですね。誰でも薄っぺらなアイディアだけでポンと行って成功できるような甘い世界では絶対ありませんね。でも是非チャレンジしたいステージですね、アメリカは。

  19. キキ より:

    10万程度で企業可能というのはほんとに驚き
    アメリカンドリームが多いのが納得した

    日本も企業しやすい環境を作って色んな会社が競い合う環境を作って欲しいものです

  20. たーくん より:

    もしかして「うったえてやる」ってそもそもアメリカが産みの親なのでしょうか?折角のドリームチャンスが訴えられて終わるのは嫌ですよね。でも事前に分かっていれば対策も練りやすいもの。メリット、デメリットが明確なのは本当に参考になりますね。

  21. ひかり より:

    アメリカが訴訟大国とは初めて知りました。
    訴えられるのは怖いですね。
    日本人はまじめな人が多いから
    働き方も違うんですね。
    アメリカで大成功したらすごいだろうなぁ~

  22. もちもちたまご より:

    「アメリカンドリーム」。いい響きですね。一攫千金って感じがして。東南アジアで起業するよりは、成功事例も失敗事例も参考事例が多そうですよね。

  23. みーな より:

    「アメリカンドリーム」とは聞こえがいいいですけど、あれって実力主義なので能力なければすぐ解雇できるので本当に怖いな~と思います。あと、記事に書かれているとおり、何するとすぐに裁判になるので自己主張が強く日本人には合わない人がたくさんいると思います。

  24. ゆう より:

    どこで仕事をしてもメリットデメリットはあります。アメリカでのチャンスが大きいならアメリカでの企業もいいのではないでしょうか?

  25. カモネギ より:

    アメリカで起業する場合は、コストが安いことが意外でした。
    しかし、アメリカは訴訟社会ですので、ひとつのミスが訴訟に
    なることがこわいですね。

  26. にこ より:

    リスクがあるのはどこも同じですが、アメリカは自由で柔軟な発想で様々な角度からみてくれそうなので自分を試す意味で挑戦するには適してる環境ですね。

  27. 猫姫 より:

    とりあえず行けば何とかなると思っている日本人が多い。
    これはアメリカにとどまらずとりあえず東京に出てみたいという若造も同じ。
    そういう輩は東京に出ようが田舎にいようが何も考えないし、やることもないし、何もできはしない。
    平和主義が生んだ若造の膿。日本の負の遺産。

    考えて、やってみようとする人たちは場所を問わずしっかりできてるのが普通。

  28. makostyle より:

    実力主義と聞いて自分にも行ける!とつい思ってしまいましたが、自分以上に実力がある人間がいればその競争に負ける可能性が大いにあるという事ですものね。訴訟大国というのもちょっと怖いですが、まずは失敗を恐れず前向きに行きたいです。

  29. かおるママ より:

    大手企業がアメリカ発祥が多いこともあり、起業にアメリカを選択する方は多いのですね。メリットの部分は実力次第でどこまでも広げられるようですが、やはりその分デメリットのリスクも多大なものですね。そこはアメリカ問わず海外で起業するには不可欠なリスクかと思いますが。仕事をしていく上で信頼できる人を探すのは容易ではなさそうですね。それでもやはり夢は大きく憧れます。

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