浄水器は意味あるのか?効果に疑問ならおすすめの安全な浄水器!


 

浄水器は本当に使う意味あるのか・・・他人が使っているのを

見て、また実際に使い始めてからも効果に疑問を持つことがある。

 

というのも、水は基本「無味無臭」。

 

よほど鉛の味がしたり塩素やカルキの臭いがしなければ、

飲んでいてあまり違いを感じないからだ。

 

 

この記事では浄水器の必要性

安全で効果のある浄水器の選び方について語る。

 

 

浄水器って意味あるのか…必要性や効果に疑問を持ってしまう人も

 

 

結論から言えば、浄水器は意味がないどころか

今の日本においては必要不可欠

 

このフィリピンですら、俺が長年愛用している

据置型浄水器が発売されたほど。

 

 
 
以前見た内閣府の水道に関する調査では、いまだに
 
そのまま水道水を飲んでいる人がなんと37.5%いた。
 
 
 
一方浄水器の普及率も32%と日本でもだいぶ上がっていて、
 
どれを選ぼうかと迷う人も増えている。
 
 
 
 
ミネラルウォーターの利用者は29.6%で、
 
水道水を煮沸して飲んでいるという人は27.7%・・・
 
 
 
まだまだ飲み水に関して
 
正しい情報が行き届いていない印象。
 
 

 

ちなみにこのアンケートで、水道水の満足度に対し

全てで満足と答えたのはほぼ半分。

 

「飲み水以外では満足している」が40%。

水が安全と言われてきた日本でも、逆に言えば

半分の人が不満であるという結果に。

 
 

まず水道水には、老朽化した水道管からにじみ出る鉛や

アスベスト、発がん性物質のホルムアルデヒド、

クリプトスポロジウムという小さな虫まで流れてくる。

 

これを聞くだけで浄水器が欲しくなる(笑)。

 

水道水に含まれる有利残留塩素は、飲んだ人の体内の

ビタミンC、そしてそれで洗った野菜の栄養分を破壊する。

 

そして怖いのが、日本でも有名になったノロウィルス・・・

これが水道水にも含まれている可能性があるということ。

 

ノロウィルスにかかった剛が「今まで味わった

最も最悪の地獄だった」というほどの苦しみ(笑)。

 

 
 
ミネラルウォーターはとにかくコストがかかることと、
 
ゴミが毎日出るのでエコでもない。
 
 
 
何より品質に関する基準がなく、またコンビニやスーパーに
 
何日も置いてあるのに腐らないのはもちろん、防腐剤の
 
ホルマリンがペットボトルの内側に塗ってあるから。
 
 
 
流行りの宅配ボトルウォーターも、本質的に
 
ミネラルウォーターと同じ保存料と雑菌の問題がある。
 
これはストアでもらってくる無料の水も同じ。
 
 
 
 
煮沸については、水道水に含まれる発がん性物質の
 
トリハロメタンの濃度が上がることや、気化した
 
トリハロメタンを吸い込んでしまうことも問題。
 
 
 
 
結局は浄水器を選ぶのがベスト。
 

 

あなたもご存じの通り、水は体の60%を占めている。

だから毎日飲む水を変えれば、体の体質は確実に変わる。

 

これは俺も自分で体験していること。このフィリピンに

来てからも浄水器を使い続けているのは、その実感があるから。

 

 

飲む水を浄水に変えただけで肌がめちゃくちゃ綺麗になった

アイコという後輩もいる。飲む水はこれからよりいっそう、

健康と美容のために重視したいもの。

 

そして評判以上に大切なのは、あなたの健康へのこだわりと
 
本物を選ぶ姿勢。ぜひ賢い選択をしてほしい。

 

 

安全な浄水器の鉛や塩素除去率

 

 

浄水器が必須だと分かっても、売られているものを

適当に選べばよいわけではもちろんない。

 

安全な浄水器なら、鉛や塩素は当然のように

90%以上を除去してくれるが・・・中には

いい加減な製品もあり、浄水効果がほとんどない物も。

 

 

余計な機能に目を向けている人もいるが、

アルカリ水もイオン水も水素水も

人体に必要な水ではない(笑)。

 

俺達が求めている水はただ一点、「安全」で

あること。そうなるとこだわりたいのは、

ひたすら「除去性能の高さ」だ。

 

 

よく伝えるのは、以下の基準。

 

 

必要な物は残し、不純物を取り除く

 

日本の水道協会の甘い基準だと、塩素やにごり、

鉛さえ除去できれば浄水器として認められるが・・・

 

人に必要なミネラルを残しつつ、より多くの

不純物を取り除ける浄水器を選びたい。

 

 

具体的には、高性能な活性炭フィルターがいい。

 

良質の製品には活性炭フィルターに無数の穴が

空いていて、そこに放射性物質を吸着させることで

それを取り除くことができる。

 

この活性炭フィルターは、浄水を続けると、中に

バイパス(通り道)ができて、そこを繰り返し

水道水が通過するようになり、浄水性能が落ちていく。

 

従って、いずれにしても定期的なフィルター交換は

必須となるものの、この活性炭がなるべく多く

凝縮されたものを選びたい。

 

 

ちなみに俺が使っているブランドは、140種類の

有害物質を除去できる性能を持っていることを確かめた。

 

活性炭フィルターの表面積はサッカー場69面分という、

どう反応していいか分からないすごさ(笑)。それでいて

ミネラルは残すというのだから、教えてくれた母ちゃんに感謝だ。

 

 

メーカーがデータを公表している

 

まずは、性能のデータが公表され、かつ

それが第三者機関から認められていること。

 

このデータに関して言えば「エンドデータ」、

具体的には国際基準のNSFインターナショナルでは

フィルター寿命の20%を超えた時点での性能に注目している。

 

例えば寿命が1,000L浄水時なら、

1,200L分使用後のデータを見るということ。

 

 

データを出しているメーカーを

この基準になると、選択肢は圧倒的に狭くなる。

 

俺も以前、日本にいた時にコジマでもらったパンフレットに

書いてある問い合わせ先に何社か電話したことがあるが、

除去率などのデータを提供してくれるメーカーはなかった。

 

除去物質など各種データを公表しているメーカーは

信頼できるし、それがエンドデータ、つまり

フィルターの交換時期が過ぎた後の数値なら、より信頼できる。

 
 
 
国際基準をクリアしている
 
 

JWWA(日本水道協会)の基準だと塩素・鉛・濁りが

ほとんど除去できればOKが出されるが、WHOが指定する

NSFインターナショナルのような国際基準だとそうはいかない。

 

日本の基準では安全よりもおいしさにこだわっていて、

それは塩素が除去できればほとんど達成できてしまう。

 

しかし水道水には、無味無臭の恐ろしい

ダイオキシンのような放射性物質が含まれているのは

あなたもご存じの通り。

 
 
 
残った水を押し出す機能がある
 
 
 
あまり気にする人がいないが、蛇口を戻して
 
浄水を止めた後に、ホースや浄水器本体に
 
残った水を排水する機能が欲しい。
 
 
 
残った水というのは雑菌の温床となるからだ。
 
 
 
 
フィルター交換を知らせてくれる
 
 
 
そもそもフィルター交換が要らないと謳うものは
 
論外だが(笑)、フィルター交換時期が過ぎたまま
 
その水を飲むことは、水道水をそのまま飲むよりも危険な場合も。
 
 
 
交換を忘れないためにも、
 
その交換時期が明確に分かることが大切。
 
 
 
 
さらに、できればUVランプがついていること。
 
 
 
水道水に含まれる塩素や鉛、濁りなどは日本の浄水器の
 
基準でも除去が必須になっているが、それ以外の無数の
 
細かい不純物やウィルスはフィルターだけでは除去が難しい。
 

 

浄水器の国際基準であるNSFインターナショナルは、

実はフィルターしかない浄水器を、浄水器として認めていない。

 

つまり、不純物や塩素が取り除かれたフィルター内は

特に真夏などの暑い時期は細菌の天国。

 

そこを通って出てきた水を飲ませる浄水器は、

その役割を果たしていないという認識。

 

従って、理想的にはフィルター以外に

UVランプも付いていること。

 

 

もしあなたが圧縮活性炭と紫外線ランプという

「ダブルトリートメント」の浄水器に出会えていたら、

相当ラッキーだといえる。

 

そして俺もそのラッキーな一人(笑)。

 

15年以上前に母ちゃんが和光の実家に付けてくれた

浄水器をフィリピン移住後にこちらでも買い、

自宅のコンドミニアムに設置して毎日愛用している。

 
 
 
特に冬にひく「お腹の風邪」の主犯といわれる
 
ノロウィルスが、どうやら水道水に含まれていることも
 
否定できない。
 
 
 
そうなると特に、浄水器のフィルターを難なく
 
通過してしまうウィルスや、クリプトスポロジウムなどの
 
生物を不活性化できる機能が必要。
 
 
 
やはり、紫外線ランプがついている浄水器がいい。
 
ちなみに俺の使っている電動歯ブラシにも
 
紫外線ランプがついている(笑)。
 
 
 

こうした良質の浄水器には

それなりのコストがかかると覚悟しよう。

 
 

一人暮らしが水道に浄水器をつけるなら蛇口型?ポット型?

 

 

 

「うちの浄水器ね、フィルター交換いらないんだ。

便利でしょ?」

 

勝子の朝霞の自宅に行ってみると、ゲンコツのような

蛇口用浄水器がキッチンの水道に。

 

あまりにも情報不足な彼女に、そこから俺の

フィルター談義が2時間始まった(笑)。

 

 

彼女もそうだったが、手軽だったり安いことで

蛇口に取り付けるタイプのものを選ぶ人も多い。

 

最近では100均ですら買えてしまうが・・・

気休めレベルの性能に、最も大切な

健康を委ねるわけにはいかない。

 

まして不純物を取り除くのが命題である

フィルターの交換が不要というのは、

常識的に考えても不自然(笑)。

 
 
 
一人暮らしのあなたにとっても、やはり
 
浄水器を設置することがコスト面、そして
 
エコの点でもベスト。後は品質に関する評判だ。
 
 
 
体質改善の肝となる浄水器に関して
 
オタクなみのこだわりを持ってきた俺には(笑)、
 
評判では語られない選択基準がある。
 
 
 
 
一つだけ挙げれば、自分しか使わないからと言って
 
決して手軽さで選ばないこと。
 
 

安全な水を毎日飲むという目的を考えると、

蛇口に付けるだけのシャワー型や

ポットの形の製品はおすすめできない。

 

やはり本格的な浄水性能を求めると

据置型となるし、それなりの大きさで場所をとる。

 

これは空気清浄機についても全く同じことがいえる。

コンパクトさなどでは選ばないことだ。

 

 

アパートにも浄水器は必要。おすすめの一人暮らし用も蛇口型以外

 

 
当然ながら、アパートやマンションのような集合住宅には
 
戸建て以上に浄水器が必要だ。
 
 
 
何度かマンションの貯水タンクの中を清掃のタイミングで
 
見せてもらったことがあるが、ゴキブリが浮いていたり
 
ネズミやハトの死骸が溶けていたりと散々だった(笑)。
 
 

当然ながら、こうした場所で一人暮らしするあなたにも

蛇口取り付け型などは勧められず、本格的な据置型や

ビルトイン型をおすすめする。

 

 

やはり多いミスは、価格で選んでしまうこと。

 

「20万円以下で市販されている浄水器って、塩素以外は

あまり除去しないわりに、水のミネラルはとっちゃうよね」

 

口コミを極端に嫌う梶田さんが

そんなことを言っていた。

 

20万円以下で性能の良い製品はもちろんあるものの

(俺の浄水器も12万円弱だった)、やはり安いものを

選ぶとなると、性能はそれなりだと甘受せざるを得ない。

 

 

浄水器で水が変わると、健康が手に入り、お茶やコーヒーは

もちろん、料理の味まであらゆるものが美味しくなる。

 

口コミよりも本質にこだわり、決して安くはない

浄水器選びに妥協はしないでもらいたい。

 

 

もしあなたに時間があるなら、浄水器の口コミをネットで

見るよりも、「間違いだらけの浄水器選び」という本を探して

読んでみてほしい。

 

俺が10年以上前に読んだ時点であまり出回っていなかったので、

手に入るか一抹の不安があるが(笑)。

 

とにかくここには、本質的な浄水器の選び方が網羅されている。

 


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