インドの魅力と問題点!現地起業家が進出のメリットも語る


 

いまだに自分探しの旅に出掛ける人が後を絶たない(笑)

インドという国。いまだに不衛生だったり危険なイメージがあり、

なぜそんなに魅力に感じる人が多いのか不思議でもある。

 

 

多くの偉人が人生観を変えたインド。

 

彼らが取りつかれたその魅力と、この国ならではの

根深い問題点を現地起業家が語る。

 

 

知られざるインドの魅力

 

 

東南アジアの次は、インドの時代。

 

人口はもちろん、経済的にも

世界一になることが分かっているインド。

 

 
 
とにかく人口増加の勢いがすごい。
 
 
 
中国を超えて人口世界一になるインド。
 
歴史を見ても人口の増加はその国のパワーであり、
 
国の経済を押し上げる原動力になるのは明白。
 
 
 
日本が人口減少とともに経済力が縮小しているのは、
 
まさに逆の現象だ。
 
 
 
 
そして何よりこのフィリピンと同じように、
 
平均年齢が25歳と若く日本の約半分。
 
 
 
これは国の勢いになるし、
 
インド進出の大きな魅力でもある。
 
 
 
 
インド経済が成長していることで、マーケットや消費が
 
拡大している事実。これによって当然、国民の生活水準も
 
少しずつ上がってきている。
 
 
 
現地で見て驚いたが、タタ・モーターズを始め
 
車がどんどん売れている。インド人もビックリの
 
タタナノの数(笑)。
 
 

 

特にデリーはその首都として、

今でもすでに勢いを感じる都市。

 

中でもニューデリーという場所は、比較的

裕福なインド人達が住む地域。一方でオールドデリーは

それ以外の多くの人が住む昔ながらの街だ。

 

 

ちなみにニューデリーは、俺が初めて訪れた海外。

 

日本から直行便があるが、片道10時間と長旅。

幸い往復のエアインディアは空いていて快適だったが。

 

 

インドは世界の中ではクセのある国だが(笑)、

様々な日本企業がデリーを中心に進出し

経済的にも発展が著しい。

 

インフラの整備や人々の全体的な生活水準の向上は

まだまだ遅れているが、現地では活気と勢い

感じることができる。

 

 

またインドの人達は日本人と共通する部分があり、

話してみると思ったよりもフレンドリーなことに気づく。

 

 

もともとイギリスの植民地だったため、

第二公用語が英語。

 

インド人には英語が通じる人が多く、

日本人でもコミュニケーションにそれほど問題はない。

 

インド英語は訛りがかなり激しく、

発音はフィリピンの人達のほうが100倍分かりやすいが(笑)。
 
 
 
それでも日本人が見習いたいのは、インド人の
 
英語に対するスタンスと感情指数の高さ。
 
 
 
ブロークンな英語を気にもせず、どんどん
 
外国人に話しかけていく。そして積極的に
 
海外に進出し、そこでお金を稼ごうとしている。
 
 

 

さらに、インドでは物価水準がまだ低く

旅費があまりかからない。

 

長期滞在のバックパッカーにも人気の理由だ。

 

インド料理は日本で馴染みがあり、

食事という点でも大きな問題はない。

 

 

タイプによるが、インド女性には美人が多いことでも知られる。

確かに、友達のenidを始め周りには綺麗な人が多い。

 

 

観光地として魅力なのは、何といっても

壮大な世界遺産タージマハル

 

 

また場所はかなり離れるが、ビーチリゾートのゴア

朝焼けが本当に美しい。

 

映画「ボーン・スプレマシー」で

彼が潜伏していた場所と言えば分かるだろうか?(笑)

 

 

インド進出のメリット

 
 
インド政府が、重要な業種について
 
外資に対する投資規制を緩めてきていること。
 
 
 
これは日本人にとっても大きな魅力だ。
 
 
 
インドがこの外資からの投資を期待している
 
ジャンルとしては、インフラ関連の業種。
 
 
 
 
さらにインド進出が良いのは、
 
現地の安い労働力を活かせること。
 
 
 
ご存じの通りインド人は、数字やITに強い。
 
優秀な人材を、まだ安い人件費で活用できる。

 

 

まさにカオス。インドの問題とは

 

一方で、様々な問題点がある。

 

 

俺が移住したフィリピンの首都マニラもそうだったが

このインドも、とにかく激しい渋滞。

 

当然ながら、車の数の多さから

デリーなど都市部の大気汚染がすごい。

 

あなたが実際に行くなら、しっかりしたマスクを

持っていったほうがいいだろう。

 

 

さらに人がとにかく多すぎて、温厚な正美が悲鳴を上げるほど

大都市は歩くのが大変。グルガオンでは、さすがの彼女も

ストレス満タンだった(笑)。

 

ゴミや犬のうんこなど街が不衛生なのは

まさにフィリピンと同じだ。

 

 

そして女性のあなたが行くなら、

現地では決して単独行動はしないでほしい。

 

やはりモラルの欠如や治安の悪さから、

強盗や性犯罪も発生している。

 

有名なカースト制度が残っているせいで、

やはり男尊女卑の傾向がまだまだ根深い。

 

 

また気をつけたほうがいいのは、俺がニューデリーの

空港を出てすぐに出会った野良犬のように、

狂犬病を持った動物が少なくないこと。

 

ビジネスのパートナーだったケイさんが

そうだったように、現地で水や生野菜にあたる

ということもあるので注意を。

 

 

ちなみにインド人には、時間を守らなかったり
 
人のせいにしたり、人の話を聞くのが苦手な人も。
 
お金へのこだわりが強すぎる人もいる。
 
 
 
そもそもインドは広いので、北部・西部・南部など場所によって
 
キャラがかなり違うという特性も覚えておきたい。
 
 
 
 
実務面だが、インドは
 
短期間の入国でもビザが必要な国。
 
 
 
俺の場合ビジネスビザで入ったが、
 
細かい規定があるので事前に準備を。
 
 

 

まとめ。インドに来るなら

 

俺が縁の深いインドという国・・・

その魅力と問題点について語ってきた。

 

 

「いよいよインドに進出・・・」
 
 
 
そう思い立ったのが、2011年の11月頃。
 
 
 
ダイレクトマーケティングのパートナー企業が
 
インドに持っている子会社で、外国人の登録が認められた。
 
 
 
その時にインド進出を決意したのは、
 
今回語ったような魅力を知っていたから。

 

 

「インドのニューデリー国際空港を出ると、

確実にうんこの匂いがする」

 

先輩の中川さんのそんな話が冗談だったと

気づいたのは、実際に空港から一歩踏み出した時だった(笑)。

 


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