フィリピン移住と投資

 

欧米人が認める世界ナンバーワン

ビーチリゾート、エルニド。ここに来ようと

計画したことは？

 

 

エルニドはフィリピンの他の多くの場所とは異なり

高級リゾートでもあるため、ここに行くのは年に数回だが・・・

 

同じフィリピンに住んで、もう数年になる。

 

 

4つのエルニドリゾートの特徴

 

ご存じの通りエルニドには、大きく分けて4つの高級

リゾートがある。そして、それぞれが個性的で分かりやすい

特徴を持つ。

 

 

まずパングラシアンは、50近いプライベートな個室と

700メートル以上のロングビーチが特徴。

 

ミニロックは、ファミリー向けのアクティビティが多い場所。

田中一家も来週行くと話している（笑）。

 

アプリットは、美しい入江と水上コテージ。

 

ラゲンは自然派に向いている。

俺は美しいマングローブが好き。

 

 

エルニドで全体的にいえるのが、とにかく開発されすぎて

いないところ。リゾートでありながら手つかずの自然が残って

いるのは、もともとあった本来のフィリピンを楽しみたい

あなたには嬉しい。

 

パワラン島のラグーンは本当に美しい。エルニドのあの

エメラルドグリーンの美しい海、癒しの自然は、一度来たら

忘れられない。

 

欧米のセレブが、お忍びで

ここにリラックスに来る理由もよく分かる。

 

 

エルニドリゾートの魅力

 

やはり同じフィリピンにある、世界ナンバー2ビーチリゾート

であるボラカイと比べてエルニドがいいのは、とにかく混雑

しすぎていないこと。

 

確かに毎日5便もないリゾート専用機では行きづらさもあるが、

これがリゾートとしての静けさを維持してくれている。

 

 

マリンスポーツはもちろん、エルニドには様々なアクティビティ

が用意されている。特に東京のような喧騒を離れてリラックス

するには最高だ。

 

特にあなたがジュゴンやイルカ、クジラなど普段お目に

かかれない動物と出会いたいなら、迷わずここをおすすめする。

特に俺は優しそうなウミガメがお気に入り。

 

魚などの生物を獲ることこそ禁止されているが、それも

貴重な自然を維持するため。釣りキチの義理の弟アキだけは

不満顔だったが（笑）。

 

 

このエルニドのリゾートのあるフィリピンのパラワン島自体、

欧米人が世界最高の島と認める場所。

 

まだまだ日本人に知られていない

フィリピン最後のフロンティアを楽しんでほしい。

 

 

 

ドイツ勤務の後は冬をフィンランドで過ごし、余計に

ぎっくり腰が治らない状態になった益子。

 

エルニドリゾートで2日過ごしただけで

フィリピンのクオータービザ（永住権）を考え始めた（笑）。