マレーシアに移住して仕事をするなら、
50代は特にエージェント選びが最重要。
というのも、憧れだけでマレーシアに移住して働き
後悔している人が少なくないからだ。
移住生活で最重要の「仕事」。
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マレーシアは、老後の移住先候補No.1。
ただし、やはり日本とは違う海外だけに
良いことばかりではない。
この記事でマイナス面も紹介しよう。
目次
- 1 マレーシアに移住…仕事をする30代の夫婦、40代、50代の求人。子連れにとっての魅力とは?仕事は50代(50歳以上)でもある?仕事について
- 2 マレーシアに移住するデメリット。失敗して後悔しないために
- 3 マレーシアに移住した後のリアルな現実をブログで紹介!家の様子や家賃、病院や税金。夫婦や家族で移住して仕事は?
- 4 マレーシアに移住…老後に住むメリット。教育移住するなら費用は?
- 5 マレーシアに移住した後の仕事は20代にもある?日本語での求人はどれくらい?看護師の病院での需要は?
- 6 マレーシアに移住、必要な条件は?…移住条件として重要なビザ
- 7 まとめ。マレーシアへの移住、年金や税金、コンドミニアムについてもブログでチェックを
マレーシアに移住…仕事をする30代の夫婦、40代、50代の求人。子連れにとっての魅力とは?仕事は50代(50歳以上)でもある?仕事について
穏やかな人達が多いイスラム教徒の国マレーシア。
英語圏ではないものの英語が通じやすい。
首都クアラルンプールは都会的な発展を遂げているし、
ビジネスの先輩である小西さんが住んでいるペナンのような
綺麗なリゾートもある。
アジアの優等生、何かと魅力なシンガポールにも
すぐにアクセスできるのが便利。
マレーシアは場所にもよるが、基本的に家賃が安く
また交通費もフィリピン同様安いので移動がしやすい。
多民族国家であり、外国人も違和感なく
受け入れられているところもプラス。
南国なので花粉症がなく、一年中Tシャツと短パンでいられるのは
フィリピン同様マレーシアの魅力と言える。
マレーシアに移住するデメリット。失敗して後悔しないために
MM2Hなどのビザに、10年といった期間の制限があること。
例えばこのフィリピンのクオータービザには期間の制限がない。
さらに、ビザ取得のための資産条件が上がりつつある。これは
やはりマレーシアが移住先候補として人気があるからだ。
また、クアラルンプールまで7時間半など、意外と日本から
距離がある点。フィリピンの場合は3時間半から4時間。
一時帰国というのは、移住してみると意外と人によっては
その機会が出てくる。そんな時に時間がかかるのは少し不便。
イメージほど治安が良くないのも知っておきたい。
タカシはジョホールバルで刃物で襲われかけた(笑)。
老後の移住を考えるなら、現地を何度も訪れ
あなたが安心して住める場所を見つけたおきたいところ。
そしてイスラム教徒が多いマレーシアでは、文化的な違いを
感じる機会が日本人にとっては少なくない。
「マレーシア移住の条件に
DANさんお詳しいですか?」
俺が住んでいるフィリピンではなく
マレーシアへの移住に関心が高く、実際
現地へ住むための条件を調べているのは松中さんだ。
マレーシアに移住した後のリアルな現実をブログで紹介!家の様子や家賃、病院や税金。夫婦や家族で移住して仕事は?
現在マレーシアは、教育都市推進計画として
世界各地の有名校の誘致が積極的に行われており、
首都クアラルンプールではすでに
30校ほどのインターナショナルスクールが開校されている。
この教育制度の充実のほか、
物価の安さや医療水準の高さ、
治安が良いといった点も人気の一つであることに加え、
日本製品も豊富に輸入されており、
生活の変化によって子どもにかかる
精神的ストレスも軽減できるなど、
マレーシアへの子連れ移住した家族のブログなどの
記事にもある通り、メリットが多いことでも知られる。
また、マレーシア移住後でも高水準の医療を受けられるため、
高齢者で持病の薬などを常備していたとしても、
日本と変わらない治療を続けることが出来る。
こうした点もまた、定年後のリタイア
移住先として人気を集める大きな要因だろう。
そして、海外移住で気になるのはやはり生活面に関する心配だ。
マレーシアでも日本と同様に一戸建ての
住居は多く存在しており、夫婦や家族で住む家として
申し分ない程度の居住地は確保できる。
しかし、移住者にとって人気があるのは
コンドミニアムと呼ばれる住居である。
このコンドミニアムとは日本でいうと
アパートやマンションのような集合住宅であり、
人気の理由として強固なセキュリティが挙げられる。
家賃も住居者の収入に合わせた金額で賃貸だけでなく、
購入もできるため、不動産投資としての利用も可能だ。
加えて、マレーシア移住後は税金面での負担も少ないため、
仮想通貨などの不労所得で資産を
築くことも夢ではないのかもしれない。
マレーシアに移住…老後に住むメリット。教育移住するなら費用は?
まずは、俺がいるこのフィリピンと同様、マレーシアは気候が
温暖で一年を通して一定していること。特に老後には日本の冬、
そして灼熱の真夏は厳しい。
東京などの都会では、毎年多くの老人が冬の脱衣所や
風呂場で亡くなったり、真夏のエアコンの効かない部屋で
命を落としたり。
日本のように地震が多くないのも安心。
当然、原発の脅威に怯えることもない。
マレーシアの美しい海とリゾートを楽しめるのも、
老後に第二の人生を送るには最高だ。
日本の都会ほど人が多くなく、のんびりゆっくり暮らせるのもいい。
日本のような監視社会じゃないのも、海外で暮らしたことがある人なら
心地良く思える部分。
またマレーシアでは、生活費が日本ほどかからない。
今ならまだ、老後の年金と多少の貯蓄で十分やっていける人も少なくない。
英語が大体において通じるところも、日本人に
とっては助かる部分だ。
マレーシアに移住した後の仕事は20代にもある?日本語での求人はどれくらい?看護師の病院での需要は?
まず、マレーシアで生活をするためには
ある程度の資金が必要になる。
現地で安定した生活を送るためには、
ある程度の収入源は確保しなければならないだろう。
仮想通貨や不動産投資による収入を
得る人もいるだろうが、今回はマレーシア移住を
してからの仕事は50歳以上で見つかるのか、
20代で移住での移住を考えている人などが
現地で収入を得るために、
どのような日本語の求人があるかなどについて紹介しよう。
通常、マレーシアでの平均年収は
日本円でおよそ180万円といわれている。
月収に換算すると、一か月の給料は15万円ほどだ。
日本ではこの収入だと低所得の位置づけになるが、
物価が安いマレーシアでは、この収入でも十分に
生活が出来るレベルである。
では、日本人がマレーシアで働く場合はどうなるのか。
基本的には日系企業の現地採用枠での求人や、
ホテル・レストランなどのサービス業、
日本語教師などの仕事が主になる。
また、マレーシアでは医療スタッフに
外国人労働者を比較的多く採用しており、
病院によってはローカル人のスタッフと
国外労働者の区別がつかないところもある。
それゆえに、女性看護師がマレーシア
移住後に仕事を探す場合は、
語学スキルも求められることを
念頭に置かなければ、ボンビーガールになって
しまう可能性も在るというわけだ。
更にマレーシアは発展途上国であるため、
今後物価が上昇する可能性なども考慮しなければならない。
したがって、マレーシアに移住する際の仕事は、
家族で充分に生活できる程度の蓄えずを準備する必要があるだろう。
マレーシアに移住、必要な条件は?…移住条件として重要なビザ
マレーシア移住の条件としてよく話題になるのが、
リタイアメントビザであるMM2H。
例えば俺のように50歳に満たない場合は
1,500万円ほどの資産を保有し、約900万円の定期預金を
現地で契約することがその取得の条件。
ただしこの条件は年々厳しくなっており、
この900万円が数千万円まで引き上げられる可能性が。
マレーシアは日本人の海外移住先候補地として
人気ナンバーワンだが、そのハードルが上がることは
容易に想像できる。
そもそも、このMM2Hが
10年の期限付きということもあり・・・
まだまだ他国より取得が容易で権利が強い、
このフィリピンの永住権。こっちに人気が移ることも
十分予想される。
マレーシアに限らず、海外移住する前に
あなたがどうしてもこだわりたい部分を
明確にしておこう。
物価や人件費、気候、日本からの距離、現地の文化や慣習、
親日度、インフラの状況や医療レベルなどだ。
特に俺のようにオンラインで収入を得ている人間にとっては、
インターネット環境は肝になる。
現地のコミュニティに属したいあなたにとっては、
言葉というのも無視できない条件になるだろう。
マレーシアはイメージほど治安も良くはないので、
住む環境はしっかり選ぶこと。
さらに、イスラム文化の環境に馴染めることも
マレーシア移住の条件と言える。
俺の場合はドバイで朝6時から流れる
街中の放送に辟易した(笑)。
まとめ。マレーシアへの移住、年金や税金、コンドミニアムについてもブログでチェックを
このようにマレーシア移住に関する
良い点や注意点などについて紹介してきたが、
日本人にとって適応しやすい・住みやすい
環境であることは間違いない。
今後、マレーシア移住に関する需要や
注目度はますます高まりを見せてくるはずだ。
東京オリンピックを間近に控えた現代の日本社会。
少し街を歩けば、至る所で外国人観光客を
見かけるようになってきた。
こうした急激な国際グローバル化に
合わせてますます英語力の必要性が高まり、
海外志向が強まる近年、
マレーシア移住が非常に注目を集めている。
筆者がマレーシアについて知る前は、
温暖な気候と豊かな自然が魅力的な一方で、
まだまだ発展途上中で、
日本と比べると少し生活水準が
低いようなイメージを持っていた。
だが今回は、そんなマレーシアが
なぜ日本人の移住先として人気を集めるのか、
その理由について詳しく探っていこうと思う。
まず、マレーシアとはどんな国だろうか?
ここで簡単にマレーシアを紹介しよう。
国土面積は日本と同じくらいの規模だが、
人口は日本の四分の一程度。
しかしこれだけ少ない人口にも関わらず、
使われている言語は4種類もある。
こうした多民族国家・多文化主義が、
グローバル視点を持つ子供を育てたいという
教育熱心な親たちの注目を集めている。
老後を待たずマレーシアに移住し、現地で最も
成功した日本人になった知り合いがいる。
マレーシアのペナンを拠点に巨大なコングロマリット
(企業集団)を持ち、ダトー(サー)の称号をもらった小西さん。
彼女の実の妹が日本でのダイレクトマーケティングの先輩だったことで、
つながりを持てるようになった。
まるでお城のような家にたくさんのマレーシア人のお手伝いさん達と住む
彼から、老後の移住の現実について詳しく学ぶことができた。
彼の家から遠くない場所に住む友人の誠も、
このエージェントのお世話になった。
やはり現地事情に詳しい優秀なスタッフは頼もしい。
↓↓↓頼れる味方「リクルートキャリア」
老後移住は考えたことなかったです。日本よりも、温暖で、ゆっくりした土地に移住するのも良い選択肢ですね。
7時間って意外に遠いですね。東南アジアでもそんな国があるなんて知りませんでした。ビザ更新はめんどうですね。近くに市役所などがあればラクでしょうね。
日本でも老後が安泰である保証がないので本当に不安しかないです。地震も怖いですしね。マレーシアで老後ということは選択肢になかったですが、一度見ておいて損はなさそうです。ゆったりとした老後を送りたいので、ちゃんと計画せねば。
定年になってマレーシアの治安が良くなることを期待したい。ビザの習得に資産条件があるとは驚きです。
仕事による就労ビザとすこしちがうのですね。
マレーシアで老後すごすなんて優雅だな。いいな。
マレーシアというと熱帯のイメージがあります。子供の頃はカブトムシやクワガタムシでカッコいいのがいるとの事で本当に行ってみたかったのを思い出します。でも遠いのですね!
日本からの移動時間は結構あるけれど、温暖な気候と人が多くないところに惹かれます。マレーシアは治安が良いように勝手に思っていたけれどそうではないんですね。マレーシアに行ってみたいです。
治安が良くないというのは
私にとっては無理ですね。
日本よりよいところなんてないかもしれないですけど
治安は気になります。
マレーシア移住は人気なことは知っていましたが、治安が良くないというのも、期間の制限があるということも知りませんでした。老後に心配な生活費があまりかからないというのは、大きいですが、移住を考えるなら下調べは必要ですね。
もう老後の生活も日本だけではなく海外移住も検討する時代なのですね。
確かに日本より物価が安かったり暮らしやすいところもありそうですね。
気候が温暖でゆっくりのんびり暮らせるなら老後にマレーシア移住を考えてしまうかも。地震が多くなくて海が綺麗だなんてマレーシア、いいですね。
老後をマレーシアで過ごすなんて
優雅な暮らしですね。
安くすめそうなのはいいですが
やはり治安が悪いのがひっかかりますね。
移住して襲われたくはないです。
マレーシア、老後に良さそうですね。考えたことはないですね。生活費がほとんど掛からず、海も綺麗そうだし、リゾートもいいし、ただ、マレーシア行くのに遠いのがネックですね。
ビザ取得の条件がネックですが、
意外と治安もいいみたいなので、
いつかは住んで見たいです。
マレーシアいいですねー。
気候が安定しているのはありがたいです。英語で通じるところも嬉しいですね。
お金さえあれば、のんびり過ごせるんだろうなあ。
治安さえ良ければ…
マレーシアは気温が高く、夏も日本とおなじように
灼熱になるイメージでしたが、そうではないんですね。
移住というのはあこがれますね。
マレーシアはあまり治安がよくないんですね。高校の時に就学旅行でマレーシアに行ったことがあるんですけどかなりこれから発展しそうだという印象を受けました。
マレーシアを老後で過ごす方が増えているんですね。それほど、住みやすいということですね。温暖な気候はそれだけで気持ちが穏やかになりそう。
マレーシアにもビジネスチャンスがあるとは思わなかったです!しかも、老後の生活も意外と安定するのではないかと感じます!
老後はマレーシアで決まりです!笑
地震は最近の日本ではあまりにも被害が大きすぎるので、その地震がほとんどないなんて生活していく上でかなりの安心感。歳をとってしまうと、避難するのも大変ですもの。
気候も安定した夢のリゾート地、住んでみたいです。きっととても綺麗な空気なんでしょうね!
マレーシアもイスラム教徒が多い国だったとは知りませんでした。またフィリピンよりは永住するとなると少しハードルが高いようですね。でも暖かくて住みやすそうでいい国ですね。
老後を海外で過ごそうと思うと
いまから貯蓄しておくことが必要ですね。
生活費があまりかからないのはかなり魅力的です。
住みやすそうなところだし、一度は行ってみたい国です!!
いいですね。
老後をマレーシアで過ごすですか。
気候の面では日本より安心できそうですね。
でも、治安が不安なところはありますね。
気候が温暖で安定しているのはうらやましいですね。日本は四季があるとは言っても寒暖差が激しく身体にこたえます。ところでマレーシアの食事はどうでしょうか。とても辛いと聞いたことがあります。辛い物はすきなので興味あります。
たしかに、灼熱がの時期になったら老後の体にはきついかもしれません。
一年中一定の気温で安定しているのは嬉しいです。
シンガポールはどうしてもマレーシアと比べられることが多いと思うのですが、やはりマレーシアより少し敷居が高いイメージです。
平均年収は180万ですか。月15万の収入でも物価が安い分、生活水準を変えずに住めるならとてもいいですね。
マレーシアが日本人に人気な理由が分かる気がします!でも時差がそんなにあるのは意外でした!
やはりフィリピン魅力です!
イスラム文化の環境になじめるか…は移住するには大切な条件ですね。
でもそもそもイスラム圏での生活がどんなものなのか見当もつきません。
やっぱりまずは下見が必至ですね。
マレーシアいいですね。穏やかなイメージ。
気候が安定しているとそれだけで住みやすさが倍増しそうです!!
マレーシアがリタイア後移住先人気ナンバー1なのは分かる気がします。
現地で働かずに、リタイア後の10年をのんびり過ごせたら最高ですね。
まずは先立つものを用意しないと…!
移住してからの仕事探しと、仕事が決まってから(もしくは今の仕事で移住をする)では全く違いますよね。
ましてやその年齢からだと不安が大きいです。
治安がいいとばっかり思っていたマレーシアですが、あまり良くないところも多いんですね。
あと7時間はフィリピンと比べると長い!
マレーシアへの移住は、デメリットもいろいろありますが、
それよりもメリットの方があるように感じます。
ちなみに現地で900万の定期預金は一人あたりですか?
夫婦だと1800万が必要になるのでしょうか?
コロナウイルスが流行っている今、人があまり多くない所に住みたいって思いますね。
でも現状ではどこの国も外国人を受け入れるのは厳しいのかな。
こんなご時世だと、ビザの取得の条件はさらに上がりそうですね。
マレーシアはリタイア後の移住に人気だけど、治安があまり良くないのは考えてしまいますね。
それと発展途上国は今後物価が上昇する可能性があるのは盲点でした。
確かにそうですね。予定していた額よりも高くなってしまうと、計画が違ってしまいますね。
日本人のリタイア後の移住が多いのは、マレーシアの医療体制が良いからなんですね。
外国人従事者もたくさんいるなら安心です。
看護師など医療関係の資格をもっていれば、若いうちからマレーシアへの移住は叶いそうですね。
日本って監視社会なんですか?感じたことないけど…
一年を通して温暖な気候なのはいいですね。老後にぴったりな気候。
でもやっぱりリタイアしてからではなく、ある程度若いうちに移住したいです。
人気があると行き易くなるのかと思ったら、逆にハードルが高くなってしまうのですね。
マレーシアは日本から近いイメージをもっていたけど、7時間半もかかるんですか。
思ってた以上に遠いのですね。
マレーシアは人気だけど、やっぱりイスラム国家であることはネック。
文化や思想がかなり違うように思える。
良い悪いではなく、合う合わないはありそう。
え! 南国って花粉症がないんですか!?
これはいいな。移住するメリットのひとつになりますね。
リタイアメントビザ、資産や預金の決まりの割に10年しかないのは
ちょっと残念な感じです。