フィリピン移住と投資

 

日本有数のビーチリゾートであり、南国の観光地として

有名な沖縄。ロングステイしたと思ったことはあるだろうか？

 

 

沖縄ロングステイの魅力

 

今は埼玉の和光市にいる妹のリエアキ夫婦。

 

数年前沖縄に移住し、2年ほどで帰ってきた今は

このフィリピンへのロングステイと移住を計画し、

ビジネスブログの構築に力を費やしている。

 

 

沖縄でのロングステイの魅力は何をおいても、あの

美しい海をいつでも身近に楽しめること。

 

沖縄では様々なマリンスポーツ、ダイビングなどの

アクティビティをロングステイ中に思いっきり楽しむことが

できる。

 

特に沖縄本島はもちろん、石垣島や宮古島、久米島や

阿嘉島、西表島、渡嘉敷島あたりはスキューバダイビング

の聖地として有名。

 

 

そして気候が穏やかなのもいい。

 

沖縄も日本なのでこのフィリピンのような完全な常夏では

ないが、冬でも当然内地より暖かい。毎年、海開きが早い

のがそれを物語る。ロングステイは時期を選べば、準備も

身軽に臨むことができる。

 

 

花粉症がないのも、俺のようなアレルギー性鼻炎

の男にはメリット（笑）。

 

ハワイの場合はなぜかマンゴーによって花粉症の

症状が出ているが、基本的にこのフィリピンのような

南国に花粉症はない。

 

 

のんびりした人柄の人達と、大都会では経験できない

ようなつながりが持てるのも魅力。

 

 

個人的には、混雑や満員電車から解放されることは

それだけで沖縄滞在のモチベーションになる。

 

さらに家賃が安いこと、お酒も安いのはリエ達には

嬉しいことだった。焼き鳥も安いのは俺も歓迎だが（笑）。

 

 

沖縄ロングステイの問題点

 

現地で何かを受け取るほどロングステイが長期にわたる

場合は、配送物をきちんと受け取れる場所かどうかを注意

しておくこと。特に離島については、配送条件が違う場合が。

 

インターネット環境についても、場所によっては

劣悪なところがある。

 

 

ロングステイ中に仕事をしたいと思っても、賃金が低いこと。

コールセンターなどを除き、そもそも仕事自体が少ないない

ことも実情として知っておきたい。

 

これは沖縄に限らないが、ロングステイを楽しくするなら

お金の余裕を可能な限り大きくしておくのをおすすめする。

 

 

時季を間違えると、台風による憂き目に遭う。リエも、実家の

埼玉に比べて台風の影響が比較にならないと話していた。

 

 

米軍基地の関係で、

治安の点でも特に女性には不安が。

 

 

結論から言えば、観光で年に数回行くのと、ロングステイや

移住をするのではかなりの差がある沖縄。下調べはもちろん、

現地に住んでいる人の生の情報がより重要になる。