ハワイの一か月の生活費はどれくらい?長期滞在1人の場合!


 

日本人が大好きな人気の観光地だけに、

ハワイの一か月の生活費と聞くと

いかにも高そうなイメージ。

 

 

ただ、結論から言えば

ハワイの生活費は東京と変わらない

 

海外の人から見れば、東京も観光地だ。

 

 

では実際、ハワイに長く滞在すると

どれくらいかかるのか?

 

 

ハワイ長期滞在(一か月)の生活費1人分サンプル。2週間滞在なら

 

 

俺がそうだったように、

一人暮らしなら月18万円でも可能。

 

 

ただ当然ながら観光スポットで外食はほとんどできないし、

バーベキューを食べたり自炊したりが必須に。

 

食費は日本より1.5倍くらい高い感じで

月6万円ほど。

 

 

家賃は、一人暮らしなら月8万円くらい。

 

家賃相場は日本の1.2倍以上だが、日本人が多く滞在する

コンドミニアムならフルファーニッシュ(家具付)で

光熱費込みなので、感覚的には東京と変わらない。

 

同じ東京でも俺が生まれた板橋と(笑)港区の青山では

家賃相場が全く違うように、ハワイでも

観光地と少しローカルな場所では生活費が変わる。

 

 

ちなみに海外では、滞在の仕方も予算によって様々。

 

楽をしたければホテル、現地に溶け込みたければ

コンドミニアム、ほどほどに家事をするなら

サービスアパートメントがロングステイの代表的なスタイル。

 

 

日本よりずっとかかるものとしては、何といっても

アメリカだけに医療費。保険には必ず入っておきたい。

 

 

ハワイのマイナス面は、何しろ

この医療費を含む物価・人件費の高さ。

 

例えば卵12個のパックでも600円程度だったり。

 

タバコが1箱1,000円以上するのは有名だが、

あなたがスモーカーなら、このロングステイを機会に

禁煙をおすすめしたい(笑)。

 

 

一方2週間程度のステイなら、あまり予算を気にせずに

観光客として滞在する形になるはず。

 

この場合は、保証金などがかかるコンドミニアムを借りるよりも

airbnbのような民泊を使うほうが安く済むことが多い。

 

実際、2週間ハワイに滞在して

10万円で済ませた晃一のような男もいる。

 

 

このハワイが良いのは、1回のロングステイ

90日以内ならESTAのみでOKなこと。ビザ取得に

大きな費用がかからない。

 

日本人の世界最強のパスポートは

ハワイでも活かされる。

 

 

ハワイでシニアがロングステイを一人で・・・これは可能?

 

 

シニアに人気の海外ロングステイ場所といえば、

やはりこのハワイ。

 

 

ハワイは日本人が大好きな場所なので、

お金を落としてくれる日本人のために

日本語対応できる現地人が多い。

 

これは、特に言葉に自信がない

シニアのロングステイにはメリット。

 

海外で日本人とあまり会いたくない俺には

マイナスでしかないのだが(笑)。

 

 

その他、医療技術や利便性が高いハワイは

シニアでもロングステイしやすい場所。

 

ただし、快適にロングステイするために

シニアが備えておきたい条件がいくつかある。

 

 

Google検索を問題なく使いこなせること。

 

自分で飛行機とホテルを予約し、

一人旅をした経験があること。

 

最低限のコミュニケーション力があること。

 

ロングステイを継続できるだけの

貯蓄か安定収入があること。

 

何より、体が健康なこと。

 

 

まとめ。ハワイのロングステイのために準備しておきたいこと

 

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ハワイの一か月の生活費や

ロングステイするシニアの心構えなどを語ってきた。

 

 

言わずもがな、日本人に最も人気がある

海外の観光地、ハワイ。

 

ロングステイをしようと思う人が多いが、

魅力だけでなくマイナス面も知っておこう。

 

 

魅力と言えば、都会と山、

海の全てを楽しめる常夏の南国ハワイ。

 

都会ならではの利便性と豊かな自然を

同時に楽しめる。

 

島には島特有の問題は当然ありながらも、やはり

魅力があるからこそ、俺のような移住希望者が多い。

 

例えば・・・

 

豊かな自然

 

綺麗な海はもちろん

川や湖、山だってある。

 

ハワイのように都会まで備えた完璧な島には

なかなか移住できないかもしれないが(笑)。

 

自然を活かした遊びは、

刺激的で魅力に溢れている。

 

新鮮な海の幸やフルーツが身近になるのも嬉しい。

 

 

優しい人

 

スローライフの人達は、都会と違い

他人に親切にする心の余裕がある。

 

人間本来の触れ合いを思い出すことができるのも

島暮らしの魅力だ。

 

 

ゆったりした時間

 

とにかく、自分や家族との時間を大切にしたい人には

島暮らしはお勧めできる。

 

俺にとっては、あの満員の東上線や山手線、

レストランや駐車場で長時間待つことから

解放されただけでも幸せそのもの(笑)。

 

 

一方では、全米でロサンゼルスに次いでひどい

ハワイの渋滞。車を使った移動なら、時間帯を考えよう。

 

車と言えば、バックで駐車してはいけないなど

日本と違うルールが多く存在する。

 

 

その他、横断歩道以外の横断だけで罰金として

15,000円近く取られたり、ビーチでお酒を飲んだり

絶滅しそうな海洋生物へ接触するのも禁じられていたり。

 

ロングステイにはこうした現地のルールの把握を。

 

 

ここはやはりアメリカなので、銃による犯罪も問題だ。

 

ちなみに強盗に遭っても3,000円程度は渡せるように

しておいたほうがいいというのは、ハワイに詳しいナオ。

 

このフィリピンでもホールドアッパーに関して

似たような話を聞いたが(笑)。

 

 

同様にアメリカならではのドラッグ。

イベント会場やバーなどに売人がよく出入りしている。

 

 

なんと南国なのに花粉症があるのは、俺にとっては

厳しすぎるところ(笑)。元凶が大好きなマンゴー

というのも・・・

 

 

そして最近はハワイのホームレスが10,000人に迫る勢いで、

ワイキキでも彼らのテントをたくさん見かけた。

 

 

個人的には、現地で必ず日本人にされる

タイムシェアの勧誘がうっとおしいのも問題(笑)。

 

タイムシェアとは、コンドミニアムなどの部屋の利用権を

年間のだいたい50週くらいを複数人で分けてシェアし、

そのうちの決められた日数を自由に使えるという契約。

 

先日も一緒に行った明憲が辟易していた。

 

「毎年ハワイに来るならお得ですよ」

というロジックで展開されるスキームだが・・・

 

せっかく非日常感を楽しみに来たハワイなのだから、

勧誘方法を考えたほうがいいと思うのは俺だけだろうか?(笑)

 

 

またあなたがハワイに完全移住するなら、

以下の問題も解決しておく必要がある。

 

 

仕事

 

ハワイに住みたくても、これがネックになって

多くの人が移住を断念する。まさに

リエがそうだったように(笑)。

 

ホテルやペンション、飲食店、観光案内といった仕事があるが

何しろ募集が少ない上に、ある程度の語学力も必要。

 

 

自然災害

 

ハワイは島だけに、怖いのが地震による津波の影響。

こればかりは避けようがないが。

 

 

配送物や郵便

 

「一部の離島においては」といった

配送に際しての注意点を見かけたことがあるはず。

ハワイも島なので状況は同じ。

 

特に書類などで重要なやり取りが必要な仕事をするなら、

このあたりも確認しておきたいところ。

 

 

ハワイでのネット環境をしっかり確保した上で、

オンライン上で自分で仕事をできるようにしておく

ことを移住前に準備しておきたい。

 

特に俺のようにブログやメルマガで

情報発信するだけなら、何か物を売る場合のような

在庫や配送のやり取りもスキップできる。

 

 

PS.

「海外ロングステイと海外移住ってどう違うの?」

こう聞かれることがたまにある。

 

 

ロングステイは2週間以上海外の特定の地域に住み、

仕事をせずにバケーションを楽しむこと。

 

 

一方で移住とは、海外に生活拠点を完全に移すこと。

 

こちらは永住を前提にしていて、

仕事も現地で継続していくのが基本。

 

 

日本人は海外移住というと、今まではリタイヤ後に年金で

暮らすというスタイルが一般的だったが・・・

 

年金額が減ってきたこと、また人気のハワイや

オーストラリア、シンガポール、マレーシアあたりの

永住のハードルが上がってきたことから

なかなか現実的ではなくなってきた。

 

 

そしてロングステイについては、現役の人は

もともと長期休暇を取るのが難しい日本。

リタイア後に楽しむ人が今も昔もほとんどだ。

 

 

ロングステイの場合は、日本に住居と住民票を残して

おくのが通常のため、高い税金を日本に納め、

また日本での住居と二重にコストがかかる。

 

いつか日本に戻るという前提であり、ある意味

逃げ道を残した考え方であって、本当の意味での

サバイバル能力が磨けないと感じる。

 

 

さらにいえば、経済破綻と自然災害など

様々なリスクを抱える日本。

 

そういったことを考えると、やはり拠点を

完全に他の国に移して現地に溶け込んだ生活をする

「海外移住」を俺はおすすめしたい。

 


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