子育て中の寝不足でイライラMAX!新米ママの惨状と対策とは?


 

出産直後から、長い子どもでは2歳ごろまで続く夜泣き・・・

子育てには寝不足によるイライラがつきもの。

 

 

今回は、育児の中でイライラすることNO.1

といっても大げさではない寝不足について語ってみる。

 

 

育児中につらいことNo.1は寝不足!?あるある12連発!

 

 

1.授乳が大変

 

 昼夜問わずの3時間ごとの授乳

 

 特に新生児の頃は母子ともに授乳に慣れていないので

 上手く飲めなかったり、量が十分でなかったり、

 途中で赤ちゃんが寝てしまったり・・・。

 

 と、授乳そのものがスムーズにいかずに

    大変だったりする。

 

 

 2.授乳前後のおむつ替え

 

 授乳の前におむつを交換。

 

 

 スッキリきれいな状態で、さあ授乳。

 

 このまま眠ってくれるとありがたい、

 と思っていると途中でブリブリっと、

 

 もう一度交換する羽目になり、

 眠りかけていた赤ちゃんが起きてしまう。

 

 これも、よくあること。

 さっき換えたばかりなのに~、赤ちゃんも眠りかけてたのに~

 と脱力してしまう。

  

 

3.ミルクを吐く

 

 個人差はありますが、飲んだ直後にミルクを吐いてしまう

 ということもよくある。

 

 上手くゲップが出ていなかったり、

 母乳の場合飲んだ量が分からないので、

 思いのほか飲み過ぎていたり。

 

 少量ならお着替えだけで済むこともあるが、

 噴水のように大量に吐いてしまうことも!

 

 赤ちゃんだけでなく、自分も着替えて、

 お布団やシーツまで全部取り替えて、

 と夜中に大仕事をする羽目になることもしばしば。

 

 

4.布団に寝かせられない

 

 抱っこでゆらゆらトントン。

 

 やっと眠ったからと布団に寝かせると

 その瞬間泣き出してしまう。

 

 なんなら、布団に寝かせようとするだけで察知して目を覚ます。

 

 いわゆる背中スイッチ問題

 これに手を焼かなかったママさんは

     いないのではないだろうか。

 

5.泣く

 

 ただただ泣く。

 

 いろいろと手を尽くしても泣き止まず、

 原因もわからないまま泣き続ける。

 

 どうしようもないので、泣き止むまで抱っこしたまま

 ゆらゆら・うろうろ・とんとんなどを繰り返す。

 

 ありますよね。わけもわからず泣き続けられると

 こちらまで泣きたくなってくる。

 

 また、生後2か月ほどからはじまる

 黄昏泣きにも苦しめられる。

 

 ちょうど、夕食の準備などで忙しくなる時間帯に

 泣きだす。

 

 泣かれるだけでも辛いのに

 家事が思うように進まないと余計にイライラしてしまう。

 

 

6.やっと寝たと思ったら「フギャ~!」

また振り出しに(笑)。

 

これは本当によくある。

 

 

1日に1回どころの話ではない。

 

そして寝不足のときにやられると

イライラしてしまうことNo.1だろう。

 

 

7.うとうとして寝られそうな瞬間に子どもの泣き声

 

そして寝かしつけ直してもママの目が冴えて寝られない!

気が付けばそのまま朝に・・・

 

 

8.夢の中でもおむつ替え&授乳

 

夢の中で授乳しているときに、

現実の泣き声に起こされたときのなんとも言えないあの感じ。

 

 

一言でいえば「パニック」

 

本当に寝たのに寝た気がしないし、

この夢を見たときは寝る前よりも疲れたように感じてしまう。

 

 

9.イライラは子どもに伝わるよ?

じゃあなんで眠たさは伝わらない!?

 

ママのイライラや焦りは子どもに伝わってぐずってしまう

 

という話はあまりにも有名だが、その話と同時に

 

じゃあなんで眠たいのが伝わって子どもも眠たくならないの!?

 

というママたちの話を聞くこともとても多い。

なんなら自身も母にそう言って愚痴っていた。

 

 

10.・・・「あれ?今入れたミルク、

何杯目だったかな・・・」

 

特に夜中の授乳の調乳をしているときに起こる、この現象。

 

寝不足だと普段より発生頻度がびっくりするほど上がる。

まあいいか。3杯目ということで。までがセット。

 

 

11.常に肩から背中にかけて石のようにバッキバキ。

 

どうしてもベッドに下ろして寝られないから

ソファで抱っこ寝なんてこともよく起こる。

 

おかげで肩も腰もバッキバキ。整体に行く時間もない。

 

最後にベッドで横になったのいつだっけ・・・?

 

 

12.いつでもどこでも寝られるようになる

 

ソファに座ったまま。机に突っ伏して。キッチンで立ったまま。

抱っこ紐で抱っこして揺れながらうとうと、なんてことも。

 

そして30秒睡眠で復活!その1分後再入眠

 

これを繰り返して少し回復・・・したと思いたい(笑)。

 

 

私も同じだと思うところはあっただろうか。

 

 

もちろん、個人差はあるでしょうが多くのママさんが

同じような悩みをかかえて育児をしている。

 

でも、育児は決して辛いことばかりではない

 

 

ちょっとしたしぐさや表情に癒され、

笑顔や寝顔を見ていると疲れも忘れてしまう。

 

ただ、寝不足が続いて疲れていると

そう思う心の余裕もなくなってきてしまう。

 

上手く工夫してママが元気に過ごせるようにしていきたい。

 

 

 寝不足解消のコツは?先輩子育てママはこうして乗り越えた!

 

では、どうすればママの慢性的な睡眠不足を、

解消できるのだろう。

 

みなさんいろいろと工夫しながら乗り切っている。

 

 

〇夜中の授乳をパパに代わってもらう

 

 母乳育児のかたはなかなか難しいかもしれないが

 あらかじめ搾乳しておくこともできるし、

 割り切ってこの時間だけはとミルクにすることもできる。

 

 

 毎日は頼みづらくても、休日の前の日などにお願いしてみては

 どうだろう?

 

 週に1~2度でもゆっくり眠れる日があるだけで

 疲れ具合は全然違う。

 

 

〇赤ちゃんと同じ布団で寝る

 

 赤ちゃんをベビーベッドで寝かせている方も多いと思うが、

 

 同じ布団で添い寝をすることで、

 赤ちゃんが安心してよく眠ってくれたり

 授乳の後にもすんなりと寝かすことができる。

 

 

〇添い乳をする

 

 母乳育児をしている場合は、

 添い乳ができると夜中の授乳もずいぶん楽に。

 

 ママも起き上がらずに授乳できますし、

 飲み終わったら赤ちゃんもそのまま眠ってくれることが多い。

 

 ただし、添い乳は注意も必要

 

 赤ちゃんが授乳後そのまま寝てしまうので

 げっぷをさせられない

 

 乳房で赤ちゃんを窒息させてしまう可能性もあるので

 こまめに様子を見てあげよう。

 

 

〇一緒に昼寝する

 

 昼間にはしなければならない家事もたくさんあるので、

 つい、”赤ちゃんが眠っている隙に家事を済ませよう!”

 と思いがち。

 

 思い切って、赤ちゃんが寝たときには自分も寝ると決め

 一緒に寝てしまおう。

 

 長時間まとめて眠ることができなくても、

 昼間に少しずつでも仮眠をとることで

 体の疲れもずいぶん回復する。

 

 上手く眠れなくても横になって目をつぶっているだけでも

 体は休まる。

 

 

〇家事の手を抜く

 

 慣れない育児をしながら今まで通りの家事をこなすのは大変。

 出来ないと開き直るのもひとつの方法だ。

 

 パパにも分担してもらったり

 出来ていないことがあっても文句を言わないでと

 お願いしてみよう。

 

 育児はママひとりのものではないので、

 パパにもきちんと理解と協力をしてもらおう。

 

 

〇休日にパパに子どもをつれて出かけてもらう

 

 休日にほんの1~2時間ほどでも出かけてもらい

 お昼寝させてもらう。

 

 

 パパに赤ちゃんを預けるのは最初はすごく不安だが、

 普段仕事で忙しいパパにもママ抜きで赤ちゃんと触れ合える

 いい機会に。

 

 ママも少しの間でも赤ちゃんと離れることで

 リフレッシュすることができる。

 

 

カフェインを控える。とか、スマホを控える。とか

調べれば解決策はたくさん出てくるが、

 

やっぱり1番は、寝不足で死ぬことはあっても、

家事ができなくて死ぬことはない!

 

よし、子ども寝た!私も寝る!

と自分に言い聞かせて子どもと一緒に寝ることだ。

 

それに、家事は誰かにお願いできるし、

最近はそういうサービスも多くなってきているから、

お金で解決だってできる。

 

けど「誰か私の代わりに寝てー!」

なんてことは残念ながらできない。

 

お昼寝上等!寝るのは夜じゃなくていい・・・そう開き直る。

子どもが寝ているときがママも寝られるときなんだから。

 

 

まとめ。新米ママのイライラはホルモンと寝不足のせい!

 

赤ちゃんが泣く理由は、

 

お腹が空いた、

おむつが濡れて不快、

目が覚めて寝られない、など様々だ。

 

女性は出産すると寝不足に耐えられる体にもなるし、

ママなら赤ちゃんが泣いている理由が分かるようになる

 

・・・なんていう話もあるが、

ほぼ迷信だろう。

 

子どもと四六時中一緒にいるママであっても、

何日経っても何か月経っても、なんなら何年経っても

泣いている理由なんてなんとなくしか分からない。

 

こっちがイライラしているときなんてなんとなくでも分からない。

こんなにイライラしてしまうのは私だけなんじゃ!?

 

なんて思うこともしばしば。

 

 

もちろん、みなさん個人差はあるが、

自分と同じように悩みながらも、

楽しく子育てをしている。

 

他にも近くに実家のある場合は応援を頼んだり

最近では育児支援サービスもいろいろとある。

 

自分の住んでいる地域にどういったものがあるのかを調べて、

上手に活用するのもいい。

 

 

初めての出産。

初めての育児。

かわいい赤ちゃんとの新しい生活。

 

小さな赤ちゃんの寝顔を見ると幸せ。

笑顔で毎日を過ごす。

 

そんな想像を楽しみに待ちに待った育児ライフ。

 

が、、、現実はそんな甘いものじゃなかった!!

 

 

慣れない育児に悪戦苦闘しながら、

家事もしなければならない新米ママ。

 

昼夜問わずに泣き続けるわが子を相手に

こんなはずじゃなかった!! と思う日々。

 

ようやく眠れたと思っても泣き声ですぐに起こされては

私はいつ眠れるの?と、こちらが泣きたくなってくる。

 

寝不足で疲れ果て、家事も育児も思うようにこなせず

いつもイライラして夫に八つ当たり

 

こんな状態いつまで続くの?

 

不安とストレスに押しつぶされそうになっていないだろうか?

 

世間のママたちは育児のどんなことを大変だと思い

どうやって乗り切ってるのかをまとめてみた。

 

 

なんでこんなにイライラするんだろう・・・

イライラするのは私だけ・・・?

 

そのイライラ、全部ホルモンのせい、そして何より寝不足のせい

ママたちの性格でも、器の大きさでもなんでもない。

 

そして、イライラしてしまうのはあなただけじゃない

 

どうしても眠たいとき、子どもが寝てくれなくて

寝られないときは

 

子どもを安全なところに移動させて、隣で横になって、

目をつむってみるだけでも少し回復する。

 

少し回復すればイライラは少し減る。

 

イライラが爆発してしまう前に少しずつ少しずつ

休憩してイライラを解消していこう。

 

 

今は本当に大変でも、赤ちゃんでいてくれる時間は

あっという間に過ぎてしまう。

 

今しか出来ない赤ちゃんとの時間を楽しもう。

 


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