「ノルウェーにワーホリで滞在したい」
俺がマニラで下見なしの移住を始めた頃、
立て続けに2人からそんな声を耳にした。
それは後から思えば、その頃にノルウェーで
ワーホリ制度ができていたからだ。
白夜やフィヨルド、オーロラなど大自然のイメージが強い
ノルウェー。北欧というだけで寒そうで、俺はこの南国
フィリピンのほうがいいが(笑)。
ノルウェーでのワーホリの条件
ノルウェーのワーキングホリデーの対象年齢は、18歳から
30歳。これはワーホリの申請時点での年齢ということに注意。
つまり申請時に17歳ではNGだし、
申請後に31歳になっても入国できるということ。
申請が認められると、入国日から1年
現地で働きながら長期滞在できる。
ノルウェーのワーキングホリデーでは、1人の雇用主のもとで
最長半年まで働くことができる。ワーホリで認められる職種と
しては、ベビーシッターや観光客向けのセールススタッフなど。
仕事を探す時は母国語(ノルウェー語)が基本になるので、
英語ができる人などのコネクションがあれば紹介してもらう
のがいい。そうでなければネットや求人広告を見て自分で
探すことになる。
ちなみにノルウェーで語学学校に行きたいという場合。
ワーホリでは通学期間に3カ月という制限があるが、
現地でノルウェー語を学ぶためにこれを利用する
のも一つ。
ちなみに、3ヶ月以上滞在すると学費が
無料になる制度もある。
ノルウェーでのワーホリに必要な準備
ノルウェー大使館のホームページから申請書や必要書類を
ダウンロードし、記入の上ノルウェー大使館にこれらを提出する。
申請費用5万円、発給までに3カ月。
必要書類には、健康証明書や保険関係の証明書、英文での
銀行残高証明書(約17万円/最低3カ月分の現地での生活費)。
ちなみに首都オスロあたりは、東京よりも生活費が高いため
この金額で3カ月暮らすのは実際厳しい。
さらに言うと、現地では日本と同じように所得税が給料から
天引きされるため、税金の高いノルウェーでは公共サービスを
うまく利用して生活費を抑えたいところ。
ノルウェーに銀行口座を持つ場合には、パスポートの他に
滞在場所の証明が必要になる。
ノルウェーに実際ワーキングホリデーで住んだゲンジは、
おすすめといわれる4月に出発した。冬場は安く行けるが、
現地はゾッとするほど寒い(笑)。
彼によると、渡航前に必要な諸経費としては約50万円、
現地での滞在費用として1年で280万円かかり、実際
向こうで働いて140万円程度稼いだということ。
やはりワーホリでも、ヨーロッパ特に北欧は
長期滞在にお金がかかる。
なんだかノルウェー。楽しそうな国。ワーホリならちょっとでも収入はいるし安心。いいな。
>これは、あなた自身とそれを取り巻く環境を
努力でコントロールし、「何となくいい気分」で
生きていけるようにすることだ。
自分らしさを保つために必要なことは、
この記事にまとめてみた。
あなたのおすすめがあれば、
是非シェアを。
海外にいても、iPadで気軽に読める・・・
いい時代だ。
昨夜はマニラから、現地時間の20:30に香港入り。
この時期の香港、
夜でも湿気がすごい。
一夜明けた今はカラッとしているが・・・
今回の宿は長洲という離島のため、
香港島から高速船で35分の短い船旅。
airbnbで部屋を提供してくれた香港人のchanは、
深夜の到着にも関わらずフェリー埠頭まで迎えに
来てくれたフレンドリーな男性だった。
英語がよく分からないらしく、
会話のキャッチボールがおかしいのが難点だが(笑)。
自分自身のスモールビジネスを持つことで
新たな安定収入を増やし、
海外預金や海外投資によって、資産をガッチリ守る。
20数年前に付き合っていた娘がワーキングホリデーでオーストラリアに行きました。
ノルウェーでのワーキングホリデーも勝手な想像ですが、地球規模の体験ができて人間的に成長できそうです!
ノルウェー、ステキなイメージあるけど、冬はちょっと遠慮したいなー(笑)
ワーホリでノルウェーに行く目的がいまいちわからないです。
友達がフィンランドに留学したとき、何でフィンランド?と思いました。
フィンランド語覚えたけど、全く使う予定ないって言ってました。
ワーキングホリデーって簡単にできるものだと思っていましたが、意外に手続きがややこしそうですね。そして一番ネックになりそうなのがノルウェーの言葉でしょうか。ただしこれを乗り切りたいだけの魅力がノルウェーにはあります!
ノルウェーと聞くと、住みやすそうなイメージですが
それまでには結構大変な手続きが
必要なのですね。
年齢制限や、経費が必要など
色々と条件が多いのですね!!
東京よりも高い生活費はなかなか辛いですね。観光では行ってみたいと思いますが、仕事をするとなると厳しい感じがします。それでも目的をしっかり持ってワーキングホリデーの制度でトライするのはありかなとは思いますが。日本では確実に味わえない光景や風景に囲まれてやりたい仕事ができるのは理想ですね~。