7割以上のフィリピンの貧困層が笑顔である理由

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あなたは「フィリピン人は貧困に苦しんでいて

かわいそう」と同情するタイプだろうか?

ちなみに、実際にフィリピンに住む俺はそうではない。

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現地在住者が語るフィリピンの貧困

埼玉の和光からマニラ、その後はセブに

移ってもう数年が経つ。

2012年11月に初めて来たフィリピン。ある程度俺のイメージ

通りだったため、フィリピンの貧困の現状に驚くことはなかった。

驚いたのはむしろ、マカティなどの超高層ビル群、そして

何人か出会ったお金持ちのフィリピン人達。

日本のお金持ちとの一番の違いは、フィリピン人の

お金持ちは人格者が多く、見た目もイケてるということだ。

なぜか日本人のお金持ちは、必ずしもそうではない(笑)。

確かにこのフィリピンでは、

総国民の70パーセント以上は貧困層。

スコーターと呼ばれる人が住むと思えないようなバラックに

住んでいたり、ほとんど掘っ立て小屋で大勢の家族と

暮らしているのが普通。

俺もそのうちのいくつかの家で夜を共にした。

セシルの家に度々登場したゴキブリには辟易したが(笑)。

月3,4万円の給料で大きな家族を養うことはザラ。

それもあって国内では十分な仕事が見つからず、フィリピン人

海外就労者(Overseas Filipino Workers)として中東や日本、

それこそ世界中に通常2年ほどの契約で家族と離れて暮らし、

仕事をしている人も多い。

その送金額がフィリピンを支える大きな力にも

なっているのはご存じの通り。

その一方で、フィリピンに限らず東南アジアなど発展

途上国にありがちなのが、極端な富裕層と貧困層の差。

それには、官僚などの権力者の腐敗と搾取が背景にある。

フィリピン国内ではロールスロイスが普通に走っていたり、

お金があるフィリピン人は高級コンドミニアムや快適な

ヴィレッジの中に住んでいたりと、貧富の差は歴然。

このフィリピンは経済発展が著しく、また今後最も伸びる

国でありながら、この貧困問題は相当根深い。第二次

世界大戦後大きく経済成長した日本と対照的に

語られるのは、この点。

今となっては、日本はいずれフィリピンに

抜かれそうな勢いだが(笑)。

フィリピンの貧困の前に考えておきたいこと

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フィリピンの貧しさを語る時にいつも違和感を感じる

ことがある。それは、彼らは貧困なのにいつも笑って

いるということ。

目の前の食事に感謝し楽しむ。歌や踊りを楽しむ。

必要なら親戚や知り合いから物をもらったりお金を借りたり

して、協力し支え合いながら生きている・・・まるで戦後の日本のように。

キリスト教が影響しているのか、彼らは今目の前に与えられた

ものに感謝し、今この瞬間を大事に生きているように感じる。

過去してこなかったことに後悔し、これからまだ起きてもいない

ことへの不安で、「今」という時が瘦せっぽちになっている

日本人とは対照的だ。

実際のこのフィリピンでは、貧困で自殺する人がいない。

日本では毎日100人近い人が、47都道府県のどこかで自ら

命を絶っている。

人類史上最多の借金、オートメーション化、外国人による

労働市場のグローバル化、医療費や税負担の増大、国際

競争力の低下、若者を中心とする貧困化、巨大地震のリスク・・・

フィリピンの貧困以上に日本国内に目を向け、この国が

抱える様々な問題に対処する必要があると感じる。

これは俺だけだろうか?

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コメント

  1. くむむ。 より:

    貧困はやっぱり問題ですよね自分が降りかかる興味持ったけどフィリピンも場所によってはそうやっぱりできることからやってみたいいつも食べ過ぎちゃうからとてもその時にだよ君にさいなまされるこれ全部そのまま持っていったらみんな楽しく生きれるのになぁとか勝手なことを想像するでもやっぱり英語が優先コンビニも愛し何でも欲しいもの買ってしまう僕にはものが溢れ出るけどその頃が貧しいと思う本当の幸せなんだろう他の国を見てやっぱり考えることわかんないけどチョトスでもできることだけやってみたいのも難しくは無い自分の向きですかね端だけだからできることからちょっとずつこういった記事からも教えてもらえる大きな愛でよりも個人の方が神秘を迫る個人的な印象学びをコツコツと続けていきたい

  2. me より:

    ちょっとでも金銭的に余裕がない月は笑顔が全くなくなる私はフィリピンには住めなそうかしら。笑
    ついつい人と比べてしまうから暗い気持ちになるんでしょうね。フィリピンの方から学びたい事が多いです!

  3. ヨセル より:

    貧しいけど笑っていられるというのはどこか日本が忘れてしまったことかもしれませんね。日本は最近殺伐としたニュースや炎上など芸能人の下げ記事などマイナスの面が目立ちすぎているように感じます。私自身も応援しているアイドルには意味もない中傷や批難が毎日あり、嫌気がさすことがあり、何なんだ日本は!みたいな矛先のない怒りが湧いてきます。この問題は小さいかもしれないですが、今の日本の様々な問題に関係してるような気がしました。
    フィリピンの国のような笑うことを日本も学んでいってほしいなと思いました。

  4. makostyle より:

    貧困にもかかわらず笑顔が絶えないというのは本当に素晴らしい事ですね。恥ずかしいながらお金がないとどうしても心まで暗くなります。フィリピンの貧困に苦しんでいる人は仲間も多く、心が幸せなのでしょうね。

  5. カオ より:

    お金に余裕がないと気持ちに余裕が持てませんね。
    もっといろんな人から学ぶことがたくさんありますね。
    お金がないからって心まで貧乏になってはいけませんね。

  6. あや より:

    日本、自殺や殺人など最近更に殺伐としてきてるな〜と肌で感じます。イライラしてる方が多く子どもを連れての外出はかなり気を遣いますね。笑顔が多いなんて素晴らしい!

  7. ユウゾラ より:

    お金持ちで人格者とは素晴らしいことですね。それよりも貧困であるにもかかわらず笑顔が絶えないというのはもっと素晴らしい事ですね。人間ができているというか、心の大きさを感じます。それに比べてなんと自分は小さい事か!

  8. シルビアン より:

    フィリピンの貧困というと、スモーキーマウンテンが頭に浮かびます。
    あそこでゴミの山をあさっている子どもたちでも、笑顔なのでしょうか。
    そんな風には見えません。とても、今を大事に生きているようには思えません。

  9. ひろ より:

    貧困であっても不幸ではない。
    そんな人間になりたいものです!!
    本当に笑顔でいることが
    大切なのでしょうね。
    毎日をしっかり生きたいと思いました。