起業するメリットとデメリットとは?


 

「自分で起業するってどんな感じですか?」

 

今日もまた

興味本位でテツが聞いてくる。

 

 

「何も考えずに起業するなら、戦場に行くようなものだよ」

そう軽く脅かしておいた(笑)。

 

 

起業するメリット

 

埼玉の和光で26歳で起業してから、すでに15年以上。

 

個人的に感じる起業の魅力。そして周りの仲間とよく

シェアする情報から、そのメリットが浮き彫りになる。

 

 

まずは、収入を自分で決められるということ。

 

サラリーマンでいる間は、収入は他人が決める。

完全歩合制や自由度の高い仕事でない限りは。

 

 

また起業すると、働く時間も自分で決められることは大きい。

休みたい時に休めるし、朝が苦手な俺のようなあなたは(笑)

夜働いて昼間寝てもいい。

 

家族の大事な予定に合わせて休みを取れるので、

がんばりたい時にまとめて仕事をし、まとめて休んだりできる。

 

つまり仕事をためられるということ・・・

これは起業することの大きな魅力だ。

 

 

嫌な人に会わなくて済む

 

上司・同僚・取引先・・・嫌な人というのは職場のどこにでも

いる(笑)。例えば俺がやってるオンライン起業では、電話

すらする必要がない。扱いたい商品もサイトから自分で

選べばいいだけ。

 

 

ストレスや健康への配慮もできると考えれば、起業により

このお金・時間・人間関係のバランスが取れるのは、自分で

ビジネスをすることの大きなメリットといえる。

 

 

さらには、定年がなく働きたいだけ働けるところもいい。

 

細かいところでいえば、起業なら確定申告で自分が利益を

管理できる利点も。サラリーマンなら国が問答無用に天引き

するが、日本の場合はこれで損をしているケースがほとんど。

 

 

起業するデメリット

 

起業では、安定した生活を送れる保証がない。

 

今のところはまだ日本の会社なら、「この場所にこれだけ

の時間いれば、とりあえずこれだけの給料を払う」という

契約が成り立つ。

 

大きな野心のない人にとっては、こちらのほうが安心。

 

 

さらに、起業したいと口にするとパートナーや家族の

反対を受ける場合が。

 

やはり日本では「起業する=リスキー」という

イメージがつきまとうからだ。

 

 

多くの場合、最初の3年くらいは寝る間も惜しんで

やっていく必要がある。

 

もっとも、オンラインビジネスならここまでは不要だが(笑)。

 

 

メリットデメリットを知ることは大事ではあるものの・・・

あなたが本当にやりたいかどうかが最も大切。

 

起業のマイナス面も本気なら気にもならないし、

本物の協力者も現れる。

 

 

 

マニラのマカティフィリピン永住権取得サポートを

続けていたが、マレーシアに移住して起業することを

決めた河さん。

 

イスラム教徒の多い場所での起業がどんなものなのか・・・

移住後も連絡を密に取り合うことにする。

 


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コメントは4件です

  1. ミヘケ。 より:

    起業する勇気がないまま、情けないまま、数年が過ぎた。やるか。
    >例えば「コーヒー」か「紅茶」かを普段選ぶことすら
    実は、あなたの親のチョイスを踏襲していたりする。
    「なぜ自分はこっちを選ぶのか?」
    これを考えることで
    自分の思考の癖を見つめ直し、
    少しずつ、本当に望む方角に舵を取れるようになってくる。
    先日の一時帰国の渋谷で、
    メンターのタクミさんから学びを新たにした。
    人生が変わるようなこと、
    人生にとって重要なことに情熱と資源を投資する。
    チャンスは人が運んで来るし、
    メンターがあなたのカーナビの役割を果たす。
    うまくいかないことだらけの毎日だが・・・

  2. makostyle より:

    起業は本当にしたいです。サラリーマンで給料を他人から頂くという身分にうんざりしています。しかし起業できる人というのは本当に頭のいい人だと思いますし、なかなか周囲の理解も得られないのが本当のところです。

  3. ユウゾラ より:

    起業することを夢見ない人がいるの?と個人的に心底思います。起業の夢を語っても”私には無理だ”とか”安定しているサラリーマンで”という人が私の周りにはほとんどです。そんなことはないです。またそう思っている時点で起業は無理です。

  4. ひかり より:

    起業しようと思うと
    色々なものを犠牲にしなけでばなりませんね!!
    単身ならいいけども
    家庭があると、家族も犠牲になります。
    成功してほしいですね。

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