脳と満腹感、ダイエットが意外な関係にあるのを
ご存じだろうか?
満腹感をダイエットに活用する方法を知ったのは、
俺自身が80キロ台になった体を絞りたくて、ダイエットに
黙々と取り組んでいた30代半ばの頃。
同じく体重を減らそうと奮闘していた先輩の齋藤さんが、
光が丘の自宅で、ダイレクトマーケティングのパートナー
企業が日本で新たに発売した製品の感想を教えて
くれたとき。
まさしくそれは、人の満腹感をダイエットにうまく
利用する発明だった。
ファビュレス(満腹感のダイエットへの利用)
あなたはファビュレスを知っているだろうか?
パーム油などを原料にしたダイエット食品で、日本では
まだまだあまり知られていないが、ヨーロッパなどでは
最先端の減量ツールとして数年前から注目されている。
若い頃に喘息に悩み、自分であらゆることを調べて
栄養生理学に詳しくなった齋藤さん。人の満腹感に
ついて研究をしていた彼は、この製品が日本にも
入ってきたとき、ダイエットのために真っ先に
トライしていた。
感想は、とにかく夜のドカ食いがなくなったとのこと。
おやつとして食べていたポテチの習慣とも晴れて
さよなら(笑)。
サプリメントなので、ランチのなどの後にプロテインと
一緒にシェーカーに混ぜ、それを飲むだけ。
無味なので水でも大丈夫だし、ジュースや
コーヒーに混ぜても問題ない。
体内に入ったファビュレスは5時間以上かけて小腸の
最後にある回腸という部分に届き、脳に「今は満腹」
という信号を送って、空腹を感じさせないようにする。
多くの人がダイエットが続かないのは、脳が食欲を
起こしたり、満腹感を感じさせているという基本的な
ことを忘れ、ひたすら空腹に耐えようとするから。
どうしても空腹感に耐えられないという人は、脳のこの
性質を利用して、苦痛の少ないダイエットにチャレンジ
してみたい。
プロテインの重要性
ダイエットについて語るときに忘れたくないのは、たんぱく質の
重要性。栄養が偏りがちな減量やシェイプアップの場面では、
特に意識したい。
食べたたんぱく質は体内に入るとアミノ酸になり、脳内で
「ハッピーホルモン」と呼ばれるセロトニンを作り出す。
これが足りないとウツになったり、考え方がネガティブに
なりやすくなる。
ファビュレスで食事制限するにしても、ダイエット中は
我慢する場面が増える。そんな中でも活き活き
過ごせるように、たんぱく質を特に意識して
摂りたいところ。
さらにたんぱく質はパウダーなどサプリメントとして
摂れば、「食べる補正下着」と呼ばれるように、
体をどんどん引き締めてくれるし、満腹感も
感じさせてくれるから、上手に取り入れれば
ダイエットを苦痛なく進めることができる。
ダイエットを楽に完成させてくれる、ファビュレスと
プロテイン。ぜひ本物を選んで、ただ痩せるだけでは
なく、病気とは無縁の健康的な体を目指したい。
ダイエットの悩みは空腹ですね。
満腹感を感じながら痩せれるのって贅沢(笑)
ファビュレスという言葉を初めてききました。これを主人に教えてあげたいです。ポテチ大好きなので、せめて食後のポテチをやめてもらいたい!本気で勧めてみます!私もちゃんと我慢するように頑張ります。