加湿器なしの部屋でも加湿したい!簡単手軽なテクニック紹介


 

乾燥すると、すぐにあちこちかゆくなって肌がボロボロになる。

加湿器を置くと電気代は上がるし、給水が面倒・・・できれば

加湿器なしで部屋を加湿できないものか?

 

 

今回は、乾燥に敏感だったり美肌を目指すあなたのために、

加湿器なしでも加湿できるテクニックを紹介していこう。

 

 

加湿器なしでも加湿できる!電気を使わなくても潤う方法とは?

 

 

まず、「理想的な湿度」、というものについて言及しておく。

 

人間にとって理想的な湿度は、50~60%で、

美肌に必要な湿度は、

大体60%ほどだと言われている。

 

これ以上湿度が高いと、

ダニやカビ、雑菌が繁殖しやすくなり、

むしろ健康に悪い。

 

 

では、どこでもできる加湿の方法は、

何があるのだろうか。

 

いくつか紹介していこうと思う。

 

 

まず一番手っ取り早い方法としては、

「保湿機能のあるマスクをすること」である。

 

口の中や肌の乾燥を防ぐことができる。

 

普通のマスクを湿らせてつけても代用できる。

 

 

次によく言われているのは、

「近くに濡れタオルを干しておく」こと。

 

タオルから水分が蒸発するときに、

副産物として湿度をあげてくれるが、

職場などでやるには少しハードルが高い。

 

 

もっと簡単で、職場でもできそうなのは、

「マグカップにお湯を入れて机に置く」こと。

 

湯気が広がる範囲なら加湿できる。

 

時々、マグカップを顔に近づければ効果はアップする。

 

 

最終手段は、

「化粧水をスプレータイプの容器に入れ、

時々肌に吹き付ける」こと。

 

化粧水なので効果は確実だろうが、

周りの人に飛沫が掛からないように注意しなければいけない。

 

 

さらに、水分を直に空気中に放出できるため、

湿度が上がりすぎてダニやらカビやら雑菌やらが繁殖しやすくなるため、

注意が必要である。

 

やかんでお湯を沸かしたりするのも有効な手だが、

これも職場ではやりにくい。

 

そもそも、

肌の乾燥度合いや湿度を感じる能力には個人差があるので、

一概にこれが有効、という方法はないのである。

 

 

加湿器の代わりにコップを使う?科学のチカラで湿度コントロール

 

 

タイトルにある、

「コップに水を入れておいておく」という方法は、

 

よく引き合いに出されるが、

実はあまり効果がない。

 

水をコップに入れるだけでは

加湿効果は薄いとのことである。

 

何故かというと、

空気に触れる面積の少なさに理由がある。

 

 

空気に触れる面積が少ないと水分が蒸発する量が少なく、

蒸発するのにも時間がかかる。

 

すでに蒸発の始まっているお湯ならいざ知らず、

蒸発スピードの遅い冷水では、

効果は薄い。

 

 

この方法で実践する時は、

洗面器ほどの大きさの容器にするか、

 

そういう容器に新聞紙などを突っ込んで

水を吸い上げ蒸発させるなどをして

空気に触れる面積を増やさなければならない。

 

 

また、「観葉植物を置く」という手もよく引き合いに出されるが、

乾燥する冬の季節には、

植物に水をあまりやらないという人も多い。

 

そうすると、植物の、水分を大気中に放出する活動が鈍るため、

これもあまり効果がないという。

 

 

前の項で紹介した方法の方が、有効ではある。

 

ただし、先ほども言った通り、

肌の調子や乾燥への敏感さは人それぞれ。

 

効果があるかないかは、

自分で色々な方法を試すのが一番いい。

 

 

まとめ

 

 

いかがだっただろうか。

 

 

部屋が乾燥していると、いいことがない。

 

喉はガスガスになって声が出しづらいし、咳も出るし、

乾燥肌や敏感肌だと、乾燥した環境は肌の調子の悪化の原因である。

 

自分も、乾燥肌な上敏感肌なので、保湿が命である。

 

そう、乾燥は肌の大敵。

 

 

何とかして乾燥を防ぎたい人は

沢山いると思い、この記事を書かせてもらった。

 

 

ここで紹介した方法以外にも、

様々な方法が試されている。

 

調べていて、

驚くほど趣向が凝らされているものもあった。

 

読者のあなたは沢山ある加湿方法の中から、

自分に合った加湿の方法を見極め

うるおいの保たれた美肌を目指していって欲しい。

 

自分も自分に合った加湿方法を見つけ

美肌を目指したいと思っている。

 

 

自営で生活したいからと開業したのは、西大寺会陽での死亡例

鏡開きの酒樽や掛け声魔除けの花になぜか詳しい望月。

 

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